SINGLE CYCLE TRAILER
シングルホイールサイクルトレーラー
DCR363-DP
あなたもきっと旅したくなる。運搬力と走行性を両立したシングルホイールのスリムトレーラー。
自転車に装着した複数のバッグで、たくさんの荷物を運ぶ「バイクパッキングスタイル」に対し、そのはるか上をいく運搬力と安定感を誇る「トレーラースタイル」。そして、そのトレーラースタイルの中でも、走行性と操作性に秀で、長距離走行にその本領を発揮するトレーラーが、この「シングルホイールサイクルトレーラー」。ホイールのシングル化、積載スペースのコンパクト化によって高い走行性を、そして接続部に設けた回転軸によりスムーズな追随性を実現。まさに旅するライダーのために誕生した、超大容量運搬スタイルです。
シングルホイール サイクルトレーラー
DCR363-DP
※1 固定ピン先端のフック部が、アッパーフレームの穴にしっかり納まるように挿し込んでください。
シングルホイール サイクルトレーラー
DCR363-DP
ロードバイクが長距離走行では選ばれがちですが、小径車を始めとする多種多様な自転車への取り付けも可能。
※取付可能自転車は、後輪がクイックリリース式のものに限ります。
下記の行為を行った場合、自転車とトレーラーの接続部に負荷がかかり、固定ピンが変形する可能性があります。
①積載可能重量(24kg)を超える積載物を乗せる。
②積載可能重量(24kg)を超える負荷をトレーラーに加える。
③トレーラーの一方に偏った荷重を行ったり、荷物を固定せずに積載をする。
※荷物は専用バッグに収納し、デッキに乗せてからバックルでしっかりと固定して下さい。
④自転車を倒したり、荷台に座ったりして自転車とトレーラーの接続部にねじれが生じる負荷を加える。
⑤段差への進入。
なお、固定ピンが変形した場合、固定ピン受けから固定ピンが抜けなくなり、荷台部分とフロントフレームの分離ができなくなりますが、製品の使用は継続いただけます。
(固定ピン受けと固定ピンは当社サイトで別途ご購入いただけます。→ https://shop.be-s.co.jp/ )
トレーラーの性能を十分に引き出し、安全かつ快適にご使用いただくため、トレーラーの正しい理解とご使用が必要です。
使用を誤った場合、重大な事故を引き起こす可能性があるため、以下内容をご確認・ご理解の上、正しく安全にトレーラーをご使用ください。 詳しい注意事項については、製品付属の取扱説明書をご覧ください。
・トレーラーに人を絶対に載せないでください。
・最大積載荷重(24kg)を超える荷物を積載しないでください。
・走行前に各固定部(ボルト固定、ネジ固定)に緩みがないことを確認ください。
・走行中、定期的に各固定部に緩みがないことをご確認ください。
・製品に変形、破損が見られる場合は、ただちに使用を中止してください。