COLOSSAL CAPACITY SADDLE BAG
超大容量サドルバッグ
DBS406-DP
小径車特有の車輪上スペースを有効活用する、超大容量サドルバッグ。
超大容量サドルバッグは、小径車の特性であるサドル下からタイヤまでの大きなクリアランスを活かしたバッグです。サドル下のバッグの側面にポリプロピレンのボードを備え、走行中太ももにバッグが当たりにくくなっています。ロードバイクを用いたアクティビティとして近年注目されている「バイクパッキング」ですが、必ずしも大径車のみにとどまる必要もなく、 小径車にしかできない「バイクパッキング」のスタイルがあってもいいのではないかと考えます。テントや食料などを大型バッグに収納し、面ファスナーなどを用いてフレームに簡単に固定するだけで、バイクツーリング(自転車キャンプ)に出かけることができるバイクパッキング。 普段通勤・通学に用いている小径車に、荷物積載用のキャリアを取り付ける必要がないことが魅力の1つです。
超大容量サドルバッグ
DBS406-DP(ブラック)
ロングライドに必要な荷物が十分収まる大容量設計
ロングライドには、衣類、食料、自転車修理キットなど、たくさんの荷物がつきもの。そんなたくさんの荷物を収納し、しっかりと運べる大容量サドルバッグです。
内容物の一例:防寒着(ウィンドブレーカー、ハーフパンツ)/ シューズカバー / 着替え / 靴下/ 防寒グローブ / アームウォーマー / サングラス / 簡易ロック / 財布 / モバイルバッテリー / 交換用チューブ / タイヤレバー / 簡易工具 / 輪行バッグ / 補給食 / クリートカバー
大容量でも太ももにあたりにくい、独自の形状維持構造
バッグの側面にPPボードを装備しサドル下の膨らみを抑え、ペダリングしてもバッグが太ももに当たりにくくなっています。底部のPPボードが荷物を支え垂れ下がりを防止します。底部のPPボードはポケット挿入式になっていて取り外しができます。
バッグ外に設けた収納スペース
バッグの中に入れたくない濡れた衣類、長いテントポールなどはバッグ上部のバンジーコードを利用し固定することができます。夜間にはバンジーコードに挟むなどしてテールランプを取付けてください。
視認性を高める反射素材&反射プリント
サドルバッグの随所には夜間走行において、光の反射によって自転車の存在を車などから分かりやすくする反射素材を採用。夜間走行時に事故に巻き込まれるリスクを低減します。
超大容量サドルバッグ
DBS406-DP(ブラック)
バッグの取り付けに際して、シートレールからタイヤのクリアランスが必要となります。
※ クリアランスが走行中に大きく変動するリアサスペンション搭載車などについて、記載の推奨クリアランスは適用されません。
走行中にバッグが太腿に当たらないように、本製品は側面と底面に硬質PPボードを入れてバッグの形状を保ちます。 バッグの形状を保つ為に側面のPPボードが底面のPPボードに密着するように隙間のないタイトなサイズになっています。 また、内部でズレないように、PPボードにはスベリ止めのパイピング加工が施されています。 以下の手順で無理せずにゆっくりと付属のPPボードを底面に入れてください。
※ 側面のPPボードは最初から装着済みです。
※1 ポケットを破らないようにゆっくり入れて下さい。
※2 入りにくい場合はPPボードが斜めになっていることが多いです。もう片方の手で外側からバッグの形を整えながら、押し入れてください。
※3 最初は面ファスナーが2~3mm程度閉まれば完了です。
※4 ご使用中に布の緩みが出ましたら、更にPPボードを奥に押込んでください。PPボードにより常にバッグが張るようにしてください。