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DIAL COMBO FOLDING BLADE LOCK

ダイヤルコンボフォールディングブレードロック

DKL352-BK

螺旋状にブレードを折りたたむ機構と、ダイヤルロック機構をブレンドしたハイスペックロック。

精密に組み上げられた複雑な構造、そしてロックらしからぬ折りたたみシルエット。鎖状に連結された一つ一つのブレードが高い強度を誇り、ロックとして優れた堅牢度・守備範囲を有することはもちろん、ロックを使うことに興奮すら覚えるその緻密な構造・からくりにこそ、このロックの本質的な味わいがあると言えます。まさに持つ者を魅了するハイスペックなロックです。

製品画像

ダイヤルコンボフォールディングブレードロック
DKL352-BK

【展開時】

【付属品】

2層構造のコンパクトブレード

スチール製プレートの上から剛性・耐衝撃性に優れるABS樹脂を被せた2層構造のタフブレードを採用。小ぶりなブレードだが簡単には切断を許さないタフさを備える。

螺旋フォールディング機構

施錠時に展開した20枚のブレードは、ダイヤルシリンダーを軸として螺旋状に折りたためる構造。
キューブ状に折りたたんだ最終的なサイズはW6×L(D)7.5×H6cm。

施錠範囲は80cm

最大施錠範囲は80cm。一般的なフォールディングロックと比べて小ぶりなブレードを採用し、フレキシブル且つ効率的にその長さを活用可能。

4桁式インターナルダイヤル式

折りたたみ状態では隠れているが、ロック展開時に現れる4桁ダイヤル。1万通りの組み合わせの中から開錠番号の設定が可能。

車体固定用ブラケット付属

キューブ状に折りたたんだロックを収納できる専用ブラケットが付属。ブラケット自体を自転車フレームに固定できるため、走行時に便利。
対応径：Φ2.5 ～ 4.5cm

製品特徴 FUNCTION

主な特徴

各部の特徴

施錠範囲 80cm

切断に強い5mm厚の小型ブレードを20枚連結。長さのロスが大きい大型ブレードと比べ、フレキシブルで施錠の自由度が高い。

折りたたみ設計＆専用ケース

螺旋状にブレードを折りたたみ、自転車フレームに設置できる専用ブラケットへ、即座に収納可能。

インターナルダイヤル

ダイヤル機構がロック内部に隠れ、通常のダイヤル式ロックとはその外観が大きく異なる。そのロックらしからぬミステリアスな外観も魅力のひとつ。

使い方 HOW TO USE

【施錠方法】

※ 上記の工程において、固定ノブを押し込んだ状態で回さないようご注意ください。ノブを押し込んだ状態で回すと、解錠番号の再設定状態になり、意図しない解錠番号が設定されることで、ロックを解除できなくなってしまう可能性があります。
※ 固定ノブを押し込めない場合は、ノブに刻印された△印を、本体側の△印に合わせると押し込むことができます。

1.ロック底面のブレード固定部からブレードを開放します。

2.螺旋状に巻きついたブレードを広げます。

3.解錠番号にダイヤルを設定し、固定ノブを引き固定を解除します。

4.自転車のフレームや前後輪など、任意の場所にロックを設置します。

5.先端のブレードを本体固定部に挿入し、固定ノブを押し込みます。

6.ダイヤルを回し解錠番号以外の設定にすれば施錠完了です。

【解錠番号（パスワード）変更方法の解説】

※固定ノブは引いた状態で空回りします。
※固定ノブを押し込むには、ノブ上の△印が本体側の△印と一致するか、そこから180度反対側にある必要があります。

1.ダイヤルを解錠番号に合わせます（初期値は""・・・・""）

2.ノブを引かない状態で反時計回りに45度程度回します。

3.ダイヤルを回して、お好みの解錠番号に設定します。

4.ノブを先ほどとは反対方向に回し、元に位置に戻します。

【ブラケットの取付方法】

※1 取り付け先に合わせて、ラバーパッドを使用してください。
※2 六角レンチは付属しません。
※3 固定ノブを引いた状態にしてからでないと、本体がブラケットにしっかりと納まりません。

1.お好みの位置にブラケットを合わせ、プラスチックベルトを差し込みます。※1

2.プラスチックネジをネジ穴に差し込み、4mmの六角レンチで締め上げます。※2

3.余分なベルトは必要に応じてカットしてください。切り取ると他のパイプへの取り付けが行えなくなります。

4.固定ノブを引いた状態で、ブラケットへスライドし差し込みます。※3

5.ノブを押し込み、ブラケットにロック本体を固定します。

画像 PHOTO

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