TPU SIDE BAG
TPU サイドバッグ
DBT595-BK
林道帰りでもバイクと一緒に丸洗い。防塵防水TPUアドベンチャーバッグ。
ツーリング途中で雨やドロを受けてもキャンプ用品を濡らさず、山道の走行でバッグが汚れてもバイクと一緒に丸洗いできる防水サイドバッグ。ソフトサイドバッグの荷物の収納による変形、底面の垂れ下がりによるツーリングアクシデントの原因を見直し、独自の安全対策を施しました。
TPU サイドバッグ
DBT595-BK
【付属品】
後方固定ベルト、前方固定ベルト
※リンク先の販売店様で旧仕様のものを販売している場合がございます。あらかじめ各販売店様へご確認の上、お買い求めください。
バッグに不安を感じない、快適なキャンプツーリングのために
多くの荷物を積載するキャンプツーリングは、荷物量の多さから移動中に脱落しないか不安に駆られます。特にサイドバッグは荷物の詰め方次第でバッグ底面が垂れ下がったり、車体側に入り込む恐れがあります。サイドバッグのウィークポイントを改良し、安心なキャンプツーリングに貢献したい。それがTPUサイドバッグの目的です。
防水・防塵・スクラッチに強いTPU素材。
弾力性と強靭性に加えて、高い防水性を持つ600D（デニール）TPU（サーモ プラスチック ポリウレタン）素材。過酷な環境下の使用でも、内容物を保護するヘビーデューティ仕様。高いスクラッチ耐性で、外部からダメージを受けても裂けにくい強固な素材です。
雨で慌てない、レインカバー不要の防水性
生地の接合は、継ぎ目がないシームレス構造。接合部から水が侵入せず、全方向から雨やドロを受けても内容物が水濡れしません。
でこぼこ道でも、荷物は落とさない
荷物量の多いキャンプツーリングは、道中にバッグが脱落しないか不安に駆られます。バッグを支える縫製の強化を始め安全対策を徹底しました。
荷重を集中させない保持構造
本体を支えるベルトはベルト側とバッグ本体側に個別で縫製。荷重を縫製部の一箇所に集中させない独自の保持構造です。
スリムで装着しやすい。荷物もしっかり収まる容量28L。
キャンプギアが収まる容量28L（片側14L）。荷物をしっかり支えるスリムな設計。大容量サイドバッグの装着がむずかしい車種でも、取り付けられる高い汎用性。雨に濡れてほしくない寝袋や着替え、ランタンやバーナ類もしっかり収まります。
エアバルブでギュッと圧縮
バッグの表面に備わるエアバルブは、内部に溜まった空気を排出することができます。寝袋や衣類など、圧縮した状態でベルトを締め上げれば、バッグの余分な膨らみを抑えられます。
一瞬で開けられるオープニングベルト
バッグの開口部に備わるオレンジのベルトを引っ張るだけで、瞬時にバッグを開けることができます。
使わなくても、邪魔にならない
利用しないときは折りたたんで保管ができるので、収納場所に困りません。
リフトアップ式メインベルト
底面を持ち上げるように固定するリフトアップ式のメインベルト。バッグの垂れ下がりを防止します。
しずく型のバッグ形状
バッグの側面に溶着を施した「しずく型」形状。リフトアップによって車両側に入り込みにくい形状としました。
アンダーボード付属
荷物の荷重を分散させて、バッグ底面の変形をおさえるアンダーボードを付属。
ヒップアップ設計
タイヤやマフラーの干渉を回避する、バッグの後方を尻上がりに成形したヒップアップ設計。
背面クッション
背面コアボード表面のメッシュクッション。ソフトウレタン内蔵。※本仕様はフィット感を目的としております。カウルのキズ防止の養生は製品装着前に行ってください。
形状維持PEボード
車体（リアカウル）やサポートステーと接するバッグの背面にはPEボードを内蔵。バッグの変形を防止し、装着時の安定性を高めます。
ロールトップ構造
防水力が高くバッグの開口部が広いロールトップ構造。内容物の大きさによってバッグのサイズ調整が行いやすい拡張性の高さが特徴です。
ドッペルギャンガーGフック
25mmベルト対応のオリジナル設計された肉厚Gフック。深い爪がしっかりフッキング。ベルト調節スライダーのカーブが、ベルトをガッチリ固定します。
格納できるボトルホルダー
必要なときに展開でき、使わないときは折りたためるボトルホルダー。
デイジーチェーン
キャンプ用品を吊り下げたり、固定用のツーリングコードを通したりするデイジーチェーン。
キャリングベルト
サイドバッグの持ち運びに便利なキャリングベルトを各サイドバッグの背面中央に設置。
余ったベルトを処理
取り付けベルト端に付属するベルトリールバンドを使ってベルトのあまりを巻きげることで、走行風によるバタツキを抑えることができます。
TPU サイドバッグ
DBT595-BK
【付属品】
後方固定ベルト、前方固定ベルト
KTM / 390 DUKE
SUZUKI / Vストローム1050
1.中央ベルトを接続した後、取付け位置を調整します。
2.シートを取り付け、シート上で左右固定ベルトを面ファスナーで接続します。
3.各サイドバッグの前方側のDカンと任意の固定箇所を付属する前方固定ベルトで接続します。
4.左右サイドバッグの後方側のDカンに、後方固定ベルトを接続し、バッグを固定します。
5.サイドバッグが後輪やマフラーに接触しない、排気があたらない位置を保った状態で取り付けてください。
各部のベルトには余ったベルトを束ねられる機能が備わります。走行時に余ったベルトのバタつきを抑え、バッグ装着状態での走行安全性を高めます。
1.ベルト先端に備わる面ファスナーを展開します。
2.面ファスナーを展開した状態で、余ったベルトを巻き上げます。
3.巻き上げた余りのベルトを面ファスナーで束ねます。余ったベルトが固定され、走行時のバタつきを抑えます。