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| 製品名 | FX06 RTR(レーストラック) |
|---|---|
| 希望小売価格 | オープン価格 |
| 全長 | 1490mm |
| 折りたたみ寸法 | 850×1030×440mm |
| フレーム材質 | アルミニウム |
| 変速機 | シマノ7段変速 |
| カラー | [ツートンカラー]Torino yellow(トリノイエロー) × Biarritz black(ビアリッツブラック) |
| 重量 | 12.6Kg |
| 2010/07/29 | DOPPELGANGER® FX06RTR 製品ページを公開しました。 |
製品コンセプト
「R/T」とは「Race Track」の略。「Track(トラック)」とは競技場を指します。その名の示すとおり、ドロップハンドルを採用し、より大径のチェーンホイール(52T)を採用したエボリューションモデルです。その走行能力は、もはや折りたたみ小径車とは思えないトップスピードを実現しました。フレームカラーは「トリノイエロー×ビアリッツブラック」の、鮮やかな原色を用いたツートーンカラーのフレームを採用しています。反面、グラフィックにはシンプルなものを選び、余分な装飾やカラーを排除して機能美にこだわりました。他方では、クランクやクイックレバー、ブレーキキャリパーなどの小さなパーツにも手を抜かず、フレームの美しさが際だつようブラックにペイントし全体の雰囲気を損なわないように配慮したうえで、タイヤには大胆にフレームカラー同色のラインを入れています。これらはどんなに小さなパーツ、ディティールといえども、それらが全体の印象を大きく左右することを知り抜いたDOPPELGANGER®ならではの装備であり、「最小限の構成で、最大限の効果を発揮する」ことを目指して設計されました。シンプルな中にも機能的な美しさを誇り、停車中でもそのポテンシャルを感じさせ、いざ走り出すとシャープなグラフィックとタイヤのラインが走り去る余韻を鮮やかに残すようデザインされています。
ホイールには「ディープリム」を採用し、「ジャイロ効果」による走行性能の向上、また停車時であっても視覚的なスピード感の演出を狙っています。タイヤには転がり抵抗が少ない、スポーティーなロードタイヤを採用し、軽快な乗り心地とコーナリングを実現しました。フロントチェーンホイールには、ベースモデルの48Tよりも大きな52Tを採用し、最高速の向上を図りました。リヤスプロケットには7段を採用し、きめ細かなギアチェンジが可能。ハンドルバーの高さについては、度重なる走行テストを繰り返し、高速走行時の負担を低減させ、なおかつ過度な前傾姿勢により周囲の安全確認が困難にならないよう、最適な高さに設定されています。機能面においては、最大の特徴である「ドロップハンドル」を採用し高速走行における風の抵抗、それによる疲労を軽減。中央部に溝とホールを設け、生殖器官の圧迫感を低減しムレを防ぐ高機能サドルを採用するなど、ライダーへの負担を低減することに注力しています。20インチと小径ながらも実際の「乗りやすさ」を重視し、アヘッドステムを採用することでハンドルを(アヘッドステム未使用時に比べ)5-6cm前に出すことで自然なライディングポジションが取れるように配慮しています。また、日常の使用を考慮して、スタイリッシュに収納できるシートポスト取り付け式ワイヤーロック、2種類の点滅や常時点灯など多彩な機能を備えるLEDフロントライトが標準にて付属します。
多くの自転車がそうであるように「フレームにだけ」アルミを採用し、販売を有利にするがために「アルミフレーム採用」を謳うのではなく、FX06ではフレームに加えシートポストやハンドルステム、ハンドルバー、その他ショートパーツに及ぶまでアルミ製部品を採用し、軽量化と基本性能の追求に努めています。これらの軽量パーツは慣性重量の低減によるハンドルを切ったときの操作感、低重心化による高い安定感を実現し、乗り心地に大きく影響します。もちろん高価な部品ですが、DOPPELGANGER®が「必要だと感じたからこそ」投入したパーツ群なのです。その結果、7段変速や附属品のワイヤーロック、LEDフロントライトを装備しながらも重量12.6kgを実現しました。「軽さ」のメリットは様々な面において発揮され、折たたみ自転車本来の目的である「持ち運べる」という機動性、突き上げの少ない快適な乗り心地、街中での取り回しの良さ、軽いこぎ出し、軽快なコーナリング、また長時間のライディングでも疲れにくい等、軽量化による効果は計りしれません。
製品仕様
| 全長 | 1490mm |
|---|---|
| 折りたたみ寸法 | 850×1030×440mm |
| 重量 | 12.6Kg |
| サドル高 | 820-940mm |
| ハンドル高 | 1030mm |
| ハンドル幅 | 440mm |
| タイヤサイズ | 20×1.5inch |
| フレームカラー | [ツートンカラー]Torino yellow(トリノイエロー) × Biarritz black(ビアリッツブラック) |
| フレーム材質 | アルミニウム |
| フロントフォーク材質 | スチール |
| 変速機 | シマノ7段変速 |
| ペダル | 固定式ペダル VP-990A |
| シフトレバー | シマノ サムシフター 右:7段 |
| フリーホイール | 最小:14T 最大:28T |
| チェーンホイール | 52T |
| ブレーキ | フロント、リア/キャリパーブレーキ |
| 最大乗車重量(積荷を含む) | 100kg 未満 |
| 希望小売価格 | オープン価格 |
| 付属品 | LEDフロントライト(旧タイプ) / 取扱説明書(保証書含む) / シートポスト取付式ワイヤーロック / タイダウンベルト / ナットキャップ×4 / スタンド(本体取付済) / 工具 |
| JAN CODE | 4582143463790 |
| 入り数 | 1 |
| 梱包重量 | 15.9Kg |
| カートンサイズ | W 930mm×H 840mm×D 320mm ※約9才 |
| バルブ形式 | 英式バルブ(ウッズバルブ) |
| フォーク | アルミニウム L:470mm |
|---|---|
| リム | アルミニウム 20"×14G×36H |
| スポーク | スチール F:183mm, R:179/181mm |
| フロントハブ | スチール φ3/8"×140mm×100mm×14G×36H |
| リアハブ | スチール φ3/8"×190mm×135mm×14G×36H×(L25/R30) |
| ハンドルバー | アルミニウム W:430mm |
| ハンドルステム | アルミニウム H:41mm, EXT:90mm |
| シートポスト | アルミニウム φ25.4×300mm |
| クランク | アルミニウム 165mm |
| チェーン | 1/2"×3/32"×110LINK |
| ブレーキレバー | アルミニウム |
| ボトムブラケット | カップ&コーン式 |
| ワイヤーロック | コイルケーブルロック φ8mm×60cm |
| LEDライト | アルミニウム ホワイトLED 5PC |
| A | フレームサイズ | 470.00 |
| B | ハンガ下がり | 15.00 |
| C | フォークオフセット | 40.00 |
| D | ホイルベース | 1037.30 |
| E | リアセンタ | 420.00 |
| F | フロントセンタ | 617.80 |
| - | リアエンド幅 | 135.00 |
| G | トップチューブ | 534.00 |
横方向から見た際の形状が「X」に見えることから命名された、20インチサイズ専用の折りたたみフレーム。折り畳み時には自転車を直立させて保管することができ、省スペース化に貢献します。
機能面においては、ホイールベースを長く取ることができ、ボトムブラケット位置が低いため、「ロングホイールベース、低重心」であることが最大の特徴。
小径車でありながらも全長を長く取ることで直進安定性を向上させ、重心を低くすることでコーナリング時の安定性を確保し、直進時においても「ふらつき」を防止。走行性能に重きを置いたフレーム設計となっています。 シート位置を高く取ることができるために、ペダルが下死点にあるときに「脚を伸ばし切る」ポジションを採ったり、空気抵抗(ドラッグ)を最小限に抑える前傾姿勢による走行も可能。※1
カスタムベースとしても人気があり、ショートクランクへの換装を行いケイデンスを上げて走る、フロントディレイラー装着にて走行シーンの幅を広げる、といったカスタマイズが人気です。※2
※体格によっては不可能な場合があります。
※現在、弊社ではショートクランク、フロントディレイラーの販売を行っておりません。
※弊社製品ラインナップ間による比較です。
※フレーム本体の属性を表すもので、組み合わされる装備(変速機、サスペンション、ブレーキ、ハンドル等)により、性質が変化します。
※弊社判定基準によるもので、性質を保証するものではありません。
■JIS-D9401試験条件
一般に使用される自転車及び幼児用自転車(6歳まで)に用いられるフレームの種類や主に安全性を確保するため性能が決められており、この試験で問題が無かった場合、その自転車はJIS の定めた耐震性をクリアした自転車ということになります。
■ DOPPELGANGER® FX06 RTR の試験結果
| フレームの種類 | おもり(重量 Kg) | 振動周波数(Hz) | 加振部の加速度(m/s²) | 加振回数(回) | ||||
| ヘッド部 | シート部 | ハンガ部 | 計 | |||||
| 大人車 | その他 | 10.0 | 60.0 | 30.0 | 100.0 | 5-12 | 17.6 | 321,700 |
DOPPELGANGER® 自転車では、更に厳しい耐震性試験を実施、クリアしています。
FX06 - RTR のフレームは「大人車 / その他」に該当し、すべての基準項目をクリアしています。
また、フレームによっては強度を必要とされる「マウンテンバイク類型車」の試験基準も上回る強度試験を行なっています。
※試験結果表の赤色の数値は、JIS-D9401試験条件を上回る数値を意味します。
|
▲組立方法 |
▲折りたたみ方法 |
▲フォールディングデバイス |
※改良のため、予告なく梱包の仕様を変更する場合があります。
- 当製品は95%組み状態での発送となります。到着後、ペダル、ハンドルの取り付けが必要です。
- 各数値は計測方法により異なることがあります。
- 全ての自転車は工場出荷時に点検・調整済みですが、運送時の振動などにより調整に狂いが生じる場合があります。万一調整がくるっている場合、ブレーキ・変速機については購入後に再調整をお願いします。 (これらの調整は製品保証の対象となりません)
※ 製品等の色は、ご使用なるモニターや、その設定によって若干の違いが発生する場合があります。 - 製品改良のため予告なしに価格、色、デザイン、仕様などを変更する場合があります。
- 本自転車は、検査設備を備える工場で生産されており、製造前・製造中・製造後に厳しい検査を受けて出荷されています。
- 機能説明のため、ベル、反射板、LEDライト等の部品を取り外している場合があります。公道を走行の際は、付属の保安部品を装着の上、正しく走行ください。また、撮影にあたっては、オプション製品を装着している場合があります。
機能・特徴
DOPPELGANGER® FXシリーズでは、オリジナルのエックスフレームを採用しました。
横から見たときに「X」に見える独特のフォルムは、中心部を折りたたみジョイント部としたことで、シリーズ共通のコンセプトである「対」という概念をより強調しています。
素材にはアルミニウムを採用し、軽量化を図ることで取り回しの良さを更に向上させます。
前後ブレーキには、コントロール性に優れ、それでいて強力なストッピングパワーを発揮する「キャリパーブレーキ」を採用。指先(ブレーキレバー)による制動力の調整を容易にします。ブレーキキャリパーはブラックにペイントされており、その機能を主張しています。
大径チェーンホイール(52T)の装備に伴い、リアスプロケットには「クロスレシオ」仕様のシマノ製7段フリーホイールを採用。
「クロスレシオ」とは、7段それぞれのギアについて、その歯数の差異を小さく取ったギア比を指します。
小径車を速く快適に走らせるために「52T」という大きなチェーンホイールは最適な装備と言えますが、それを採用することでリアスプロケットとの 回転差が大きくなり、多段変速の場合「1段当たりの進む距離=速度差」が大きくなることも事実です。
そして、その「1段当たりの進む距離=速度差」はペダリングを行うとき、ライダーへの負担となる可能性があります。
つまり、ライダーはその「差」を自らの脚力で埋めねばならず、一定した踏力で走ることが難しくなることで、ときには立ち漕ぎをしたりといった姿勢の変化すら要求される場合もあるのです。
しかしその「差」を自転車側、つまりリヤスプロケットで埋めることができれば、ライダーへの負担を軽減できる、ということも考えられます。
一般的な6段変速に“もう1段”を追加し、そのうえで各ギア比を最適化した「クロスレシオ」7段スプロケット採用によって、路面や環境(アップダウン)の変化があろうとも、ギアチェンジを行うことで、踏力の変化を最小限に抑えながら常に安定した姿勢や速度を保つこと、そして効率的な走行を目指しているのです。
フロントフォークにはスチール鋼を使用。形状は「ストレート」とし、ライダーに必要なロードインフォメーションを与え、かつライダーの操作を確実に路面に伝えます。しかしながら、あまりに「ダイレクトさ」を追及したがためにライダーへの衝撃や負担を増加させたのでは意味がありません。フレームと同じく「強度と柔軟性」つまり「しなり」を持つ素材を採用することで、操縦性、そしてどのような環境においても体感できる高い路面追従性と安定性、なによりライダーへの負担低減をバランスさせました。それは、一度このバイクにまたがり、走り出し、最初のカーブを曲がったとき、また最初の段差を越えた時に実感できるはずです。
折りたたみペダルに比べてペダル軸が長く、強度に優れる固定式ペダルを採用しています。折りたたみペダル比で片側約25%(53g)の軽量化を達成しました。回転部分の軽量化はペダリング時の効率的なパワー伝達を助け、ペダル軸外周のアルミニウムサラウンドの突起は確実にソールを捉え、ぺダリングロスを最小限に抑えることが可能であり、このペダルはJISの定める強度試験をクリアしています。
FX06 RTRにはドロップハンドルを採用。低い前傾姿勢による空気抵抗の低減を狙いました。ハンドルバーの素材はアロイ(アルミ合金)。車体上部に位置するパーツ、そして可動部分の重量を低減することで安定性の向上や軽い操舵感を実現しています。ハンドルバーを支えるステムもまた、アロイ合金を採用。ハンドルバーと同様の素材的効果を車体にもたらしています。
小径車ということを考慮し、よりハイスピードを求めるユーザーのために、「52Tチェーンホイール」を標準採用しました。一般的な「48T」にくらべ8.3%ギア比が高くなり、そのためいずれのギアにおいても速度の向上を体感できます。この「明らかに大きな」このチェーンホイールが、視覚的に大きなインパクトを与えます。
2種類の点滅や常時点灯など多彩な機能を備える白色LEDを5連装したLEDフロントライト(DL-02)。レーザーによるブランドロゴ刻印や、滑り止め加工が施されたラバー製プッシュスイッチでオリジナリティーと安全性を一層高めます。専用ブラケットにてハンドルバーに取り付けることができます。
ハーフスケルトンの被膜を持つ、シートポスト取付型ワイヤーロック。皮膜から透けて見えるステンレス製ワイヤーが見る者にその頑強さをアピールします。車体を固定物に保持し、盗難に対応。使用するときは大きく引き伸ばすことができ、使用しないときは形状記憶チューブが自動的に収縮します。コンパクトにシート下に収納できることで邪魔にならず、フレームに傷をつける心配が少ない、DOPPELGANGER®ならではの配慮がなされたスマートなワイヤーロックです。
従来のワイヤーロックでは、キーを紛失していることに気づかずロックをしてしまい、解錠が出来なくなってしまうトラブルの発生するケースがありました。
しかしこのシステムを採用することで、上記のようなトラブルを未然に防止します。
製品画像
ブランドの取組
DOPPELGANGER®は、常に「進化」しています。そして、その進化には、いくつかの方向性があります。
私たちがいったん開発し発売に至った製品であっても、それがDOPPELGANGER®プロダクトである限り、進化は止むことがありません。
たとえば、DOPPELGANGER®の代表車種とも言える、「DOPPELGANGER®202 BlackMax」。
外見こそは登場初期から「同じ」であるかのように見えますが、その内面には「目に見えない変化」が潜んでいます。
例を挙げると、外観からは判別のつかない変化の一つとして「フレームの肉厚」があります。
このフレームのパイプ肉厚は、開発当初の1.8T(ミリ)から、以後「2.5T」へと変更されています。
もちろん1.8T採用時より、JISの定める加振回数「150,000回」をクリアしていましたが、私たちではそれに満足することなく「さらに上」を目指しました。
その結果、2.5Tとなった新フレームは150,000回の加振を遙かに超える「321,500回まで異常なし」という、驚異的な数値を記録するに至っています。
さらには、同じ「ツインチューブフレーム」でありながら、初期の「プレートを2本のパイプでサンドイッチ後に溶接する」構造から、1本のパイプを高圧にてプレスする「シームレス」構造へ変更。これにより、縦方向やねじれに対する剛性を向上させることを狙っています。
同時に、ボトムケースとフレームを繋ぐパイプの形状についても、衝撃を逃し、フレームに加わる力を分散させることを目的とし、従来の「直線」から「弧を描く形状」に変更。私たちの「最良」に対する追求の姿勢はとどまるところを知りません。
駆動系に目を移すと、これも「目には直接見えない」パーツである”BB”についても「カップ&コーン式」から「カセット式」へ変更されています。
カップ&コーン式はコスト面では有利ですが、組立には熟練を要する、そして長期間使用すると異物の混入の可能性がある等、製造や使用の観点からはけして「ベスト」とは言えませんでした。
目に見て「違い」がわからない部分に対し、あえてこのコストが高いパーツを使用することも、私たちの「改善」に対する取り組みのひとつなのです。
下記に、DOPPELGANGER®自転車が受けた「進化」「改良」の一部を記載しています。
古くから販売されるモデルについても、最新モデルの開発や技術・デザインの進歩に伴う改良、そして品質改良がリアルタイムで反映されており、常にその魅力や性能を最大限且つ最新の状態に保てるように配慮されています。
(そのため、発売が古いモデルほど、多くの進化を与えられています)
※各代表車をクリックすると、製品沿革が切り替わります。
下記表は、20インチ折りたたみ自転車”DOPPELGANGER® 202 blackmax”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、700C自転車”DOPPELGANGER®402 sanctum”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、26インチ折りたたみ自転車”DOPPELGANGER® 702 blackguards”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、700C自転車”DOPPELGANGER® d9 MidtownRush”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、26インチ自転車”DOPPELGANGER® d2 visceral”が受けた、主な製品沿革です。
たとえば、私たちがあるニューモデルを開発しているとします。
開発に当たっては、「まずコンセプトありき」。
それは既に広く知られている事実です。
そして、そのコンセプトを再現するにあたり、最大限の努力を行うことも。
必要とあらば工場の生産ラインすら変更してしまうことも、私たちの「こだわり」のひとつです。
しかし、その新モデル開発に当たり得られた結果は、その新モデルだけのものなのか?
私たちが「進化」を標榜し続ける限り、その答えは「NO」です。
たとえば、「DOPPELGANGER® 520 momentum」開発時に採用されたブラックアルマイトのリヤサスペンションケース。
従来は「シルバー」のみであったこのパーツを、複雑な工程を経ることでブラック化。その結果、DOPPELGANGER® 520 momentum は、フレームとリヤフォークが一体化したかのように見え、しかし(サスペンションの) スプリングにコントラストカラーを採用することで、その機能を強調しています。
この「ブラックアルマイト」は、すぐさま同じ構造を持つDOPPELGANGER® D2 Visceral、DOPPELGANGER® D3 pendulum にも採用が決まりました。
さらには、DOPPELGANGER® 701/702/703 にも拡大採用され、それぞれのデザイン的整合性、ドッペルギャンガーならではのアイデンテティを高めるに至っています。
その他、視覚的な硬質感を高めるアルマイトキャップ付きのグリップ、高い耐折曲性と高品質なルックスを誇るメッシュワイヤー、コンセプトカラーに彩られた(ステアリングコラムの) カラーやアヘッドステム、カラーチェーンも、既存モデルのデザイン性を高めるために、新モデルのための開発から既存モデルへと拡大採用されたパーツおよび加工なのです。※
※各車のデザイン的整合性に配慮し、あえて非採用のパーツ、加工もあります。
[ 開発製品の企画草案 ]
[ モデルにより適材パーツを選定 ]
[ 細部に至るカラーデザイン ]
[ 妥協のない再現性への追求 ]
機能の進化においては、代表的な例として「DOPPELGANGER® 215 Barbarous」にて採用された、20 インチツインチューブ専用のリヤサスペンション・システムが挙げられます。
これは、DOPPELGANGER® 215 Barbarous 開発後間もなく、「コンフォート」系に属する「DOPPELGANGER® 204 Bellair」に追加採用が決定。DOPPELGANGER® 204 Bellair の性格や方向性を、さらに明確なものとしました。
他では、DOPPELGANGER® 213 Bellisima 用に開発された「フリーフィットステム」を16 インチ、20 インチサイズのフォールディングモデルへ拡大採用。
さらには、オプション製品として高い人気を誇る「マッドガード」「DOPPELGANGER® フロントバッグ※」について、ベーシックモデルへの標準装備化が挙げられます。
※現在準備中です。
その他では、デュアルコントロールレバーやアップグレードされたシマノ製変速機、52T チェーンホイールや7 段スプロケットなど、枚挙に暇がありません。
このように、新しいモデルのために開発された機能そしてオプションパーツであっても、既存モデルのキャラクターや魅力を際立たせるために、惜しむことなく開発済みのモデルにも投入されてゆくのです。
[ フレーム一体型リアショック ]
[ 最新型 SHIMANO製ディレイラー ]
[ SHIMANO製デュアルコントロール ]
[ オリジナルLEDフロントライト ]
「進化」に加えて「改良」についても、絶えず私たちが注力する、重要項目です。
そしてそれらは、DOPPELGANGER® へ寄せられる意見や要望、そして私たち独自の調査や検証によって実現します。
常に現状には満足せず、「より良い製品」を提供するために。
より安心して製品を使用することができるように。
そのためには、最大限の、そして不断の努力を行っています。
たとえば、万一製品に問題があった際、その問題の原因を特定できるよう、車体番号に始まり外箱に表示される記号によって「製造年月日」を特定。
さらにはスポーク等に添付されたステッカーにより、その日の製造ラインや検品担当者まで遡ることができるようトレーサビリティを追求するなど。
そして「なぜその問題が起きたのか」「その問題を起こさないようにはどうするのか」を常に考えるのです。
工場から送り出される最新のDOPPELGANGER® プロダクトは、上に挙げたような「進化」に加え、これら「品質の向上」といった側面においても、過去のデータが蓄積・反映された結果である「最良」の製品だと言えます。
常に「最新最良」の製品を送り出すために。
今日も私たちは最善を尽くします。
[ 徹底した品質管理 ]
[ 生産ラインのナンバリング ]
[ 保護材の改善 ]
[ 付属品専用ボックス ]