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| 製品名 | 321 DirtMAX(ダートマックス) |
|---|---|
| 希望小売価格 | オープン価格 |
| 全長 | 1620mm |
| 折りたたみ寸法 | 800×1000×400mm |
| フレーム材質 | アルミニウム |
| 変速機 | シマノ7段変速 |
| カラー | FLINT RED(フリントレッド) |
| 重量 | 15.8Kg |
| 2010/02/15 | DOPPELGANGER® 321 Dirtmax セットアップ動画を追加しました。 |
| 2009/12/24 | DOPPELGANGER® 321 Dirtmax 製品ページを公開しました。 |
製品コンセプト
THE NEXT-次に来たるべきもの。DOPPELGANGER®の考える「NEXT」が、「321 DirtMAX」です。ゼッケンプレートを備え、ハンドルステムからリヤフォークまで一直線に伸びた異型断面を持つストレートフレーム、観る人を圧倒するかのようにそびえたつ26インチサイズ極太フロントサスペンションフォーク、そして圧巻はフレーム全体に施されたグラフィック。各部はグラフィックを強調するかのようにブラックアウトされ、レッドアノダイズドの持つ美しい輝きが自転車に花を添えます。
グラフィックは専用書体を用いた車名に加え、DOPPELGANGER® 321 DirtMAX が参戦したと仮定した競技(レース)のステッカーをこの車両のためだけに作成・貼付。それらステッカーは一台一台熟練工の手によって貼られ、その位置が少しづつ、一台ごとに異なります。イメージしたのは、世界中を旅するスーツケース。世界中を旅し、その地その地でドラマを築いてきたスーツケースのように、世界中での競技に参戦し、技を磨き、仲間たちとの友情を築き、かけがえのないドラマを築いてきた、百戦錬磨のマシンのみが持ちうる雰囲気を、「DOPPELGANGER® 321 DirtMAX」は生まれながらにして持っています。
私たちはみな、旅にあこがれます。しかしながら、常に旅をするだけの時間的余裕を得るのは難しく、従って私たちは「旅を感じさせるもの」に思いをはせ、想像を膨らませます。そして、同様の理由で、「旅を想像させる、旅に出た気になるもの」に惹かれるのです。日常を放り出して。仕事を忘れて。それにまたがり、走り出すだけで、旅を感じさせ、私たちを「まだ見ぬ何か」に向かって駆りたてる。そんな衝動を感じさせてくれる稀有なバイク。それがDOPPELGANGER® 321 DirtMAXです。
直線的なフレームデザインを活かすため、「余分なものは何一つ外に出さない」ことが開発時に定められたひとつの目標でした。そのために採用されたのは、ワイヤをフレーム内部に納める「インナーチューブ構造」の採用に始まり、段差や露出パーツを極限まで抑えた「セミ・インテグレーテッド・ステム」。これらは、フレームやフォーク、ハンドルステムを同時に開発し、デザインできる私たちならではの装備です。そして、妥協を許さない姿勢は、BBやクランク、チェーンホイールなど回転系にも及びます。目に見えなくても、いや目に見えない部分だからこそ。不要とも思えるほどのハイクオリティにこだわった私たちの開発姿勢は、車体の隅々にまで息づいているのです。
通常はフレームにだけアルミを採用し「アルミ自転車」を謳うことの多い業界の中においても、私たちはハンドルバー、ステム、シートポストなど車体上部に位置するパーツに、コストの高い軽量なアルミニウムを採用。そして、リヤがリジッド(固定)であることを考え、同じアルミニウムでも、より衝撃吸収性に優れる「6061アルミニウム」を材質として選択。さらにはTIG溶接を用いて仕上げています。私たちの考える「アルミ自転車」は、販売を有利にするために「アルミ」と謳うものではなく、アルミの本当のメリットを活かした自転車のことなのです。それは、本当にカスタマーが享受できる、乗って走りだしたときにすぐにわかるメリット。だからこそ、私たちの作る自転車は愛され、「次に自転車を購入するときにもDOPPELGANGER®を」と指名をいただいているのです。
私たちのコンセプトやデザインが認知され、受け入れられたことの証明として、多くの追随者の出現が挙げられます。それら追随者と私たちの違いは何か?それは、コンセプトの違いと言えるでしょう。すでに述べている通り、私たちのつくる自転車は、「まずコンセプトありき」なのです。そして、そのコンセプトに従い、フレーム、カラー、パーツが選定され、それらを機能・デザインとも高い次元でバランスさせ、ひとつの商品として完成させるのです。そして、コンセプトは、「魂」という言葉と置き換えることもできます。そこに造り手の魂はあるのか。それが私たちがもっとも重要視することです。形だけを同じように造っても、そこに魂が無ければ、それは抜け殻と同じです。「必要に迫られ、やむなく購入する商品」よりも、「不必要と思えても、どうしても欲しい」商品づくり。造り手の魂が感じられ、それがカスタマーの魂をも揺さぶる製品づくり。それがこのマーケットでの第一人者である私たちの自負であり、責任でもあります。そして、私たちは進化を止めません。つねにカスタマーが期待するものを、そしてそれ以上のものを。想像をはるかに超えるものを。追随者が私たちの製品やデザインについて研究を始めるころには、私たちは常に別の次元にいます。追随されることによる重圧を、私たちは感じていません。なぜなら、私たちは追随者と根本的かつ絶対的に異なるからです。常に新しいものを創造し続ける私たちと、私たちが創造したものを模倣するだけの追随者。それはつまり、「生み出すことができる者」と「生み出すことができない者」とに分類されます。私たちは何もないところから「創造」することができますが、追随者は自ら創造できず、私たちが「創造したもの」を模倣するにすぎません。真似したくとも真似のできない創造性。比べることの無意味さ。比べられることの無い存在感、価値。私たちは、常に先を見て、新しい価値観の創造に取り組んでいるのです。
製品仕様
| 全長 | 1620mm |
|---|---|
| 折りたたみ寸法 | 800×1000×400mm |
| 重量 | 15.8Kg |
| サドル高 | 860-1030mm |
| ハンドル高 | 1080mm |
| ハンドル幅 | 550mm |
| タイヤサイズ | 20×2.1inch |
| フレームカラー | FLINT RED(フリントレッド) |
| フレーム材質 | アルミニウム |
| フロントフォーク材質 | アルミニウム |
| 変速機 | シマノ7段変速 |
| ペダル | 固定ペダル VP-199 |
| シフトレバー | シマノ グリップシフト 右:7段 |
| フリーホイール | 最小:14T 最大:28T |
| チェーンホイール | 52T |
| ブレーキ | フロント/ディスクブレーキ:リア/Vブレーキ |
| 最大乗車重量(積荷を含む) | 80kg 未満 |
| 希望小売価格 | オープン価格 |
| 付属品 | 取扱説明書(保証書含む) / スタンド(本体取付済) / 工具 / ゼッケンプレート / ステッカーシート |
| JAN CODE | 4582143464025 |
| 入り数 | 1 |
| 梱包重量 | 20.0Kg |
| カートンサイズ | W 980mm×H 830mm×D 410mm ※約12才 |
| バルブ形式 | 英式バルブ(ウッズバルブ) |
| フォーク | FD-2026-7DV 20"6061 ALLOY FOLDING FRAME |
|---|---|
| リム | 29" SUS ALLOY CROWN CR-MO OUTER LEG, WITH DISC MOUND |
| スポーク | FS100 20"X2.10" |
| フロントハブ | A4081 14GX36H FOR DISC MOUND, WITH Q/R ALLOY ANODIZE. RED |
| リアハブ | TOP1R 14GX36H NUTTED TYPE ALLOY ANODIZE RED |
| ハンドルバー | AL-001 W:540MM ALLOY SAND BLACK |
| ハンドルステム | FB-AL-148 AHEAD TYPE FOLDING STEM D:28.6 L:180MM ALLOY SAND BLACK |
| シートポスト | SP-242 30.4X350MM ALLOY SAND BLACK |
| クランク | 170MM ALLOY POLISH BLACK CRANK+RED LOGO |
| チェーン | KMC Z-50 |
| ブレーキレバー | BL-46G BLACK CLAMP, ALLOY BLACK LEVER |
| ボトムブラケット | SQT-10 CARTRIDGE 113MM |
| A | フレームサイズ | 485.00 |
| B | ハンガ下がり | 45.00 |
| C | フォークオフセット | 35.00 |
| D | ホイルベース | 1075.00 |
| E | リアセンタ | 450.00 |
| F | フロントセンタ | 625.00 |
| - | リアエンド幅 | 135.00 |
| G | トップチューブ | 550.00 |
塑性加工性に優れ、しなやかさをあわせもつ6061系アルミニウム合金を使用。各パイプはTIG溶接を使用して結合され、ブレーキワイヤ・シフトワイヤなどワイヤ類をフレーム内部に収納する「インナーチューブ」構造を採用しています。高速走行時のワイヤのバタつきや空気抵抗を軽減し、持ち運び時にワイヤの引っ掛かりなどによる不意の破損を防止します。また、使用目的に合わせた減衰力調整やロックが可能なRST製の26インチサイズフォークがもつ力強いルックスは、パイプ系の太いフレームと相まって、よりその高剛性をアピールします。
※弊社製品ラインナップ間による比較です。
※フレーム本体の属性を表すもので、組み合わされる装備(変速機、サスペンション、ブレーキ、ハンドル等)により、性質が変化します。
※弊社判定基準によるもので、性質を保証するものではありません。
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▲組立方法 |
▲折りたたみ方法 |
▲フォールディングデバイス |
※改良のため、予告なく梱包の仕様を変更する場合があります。
- 当製品は95%組み状態での発送となります。到着後、ペダル、ハンドルの取り付けが必要です。
- 各数値は計測方法により異なることがあります。
- 全ての自転車は工場出荷時に点検・調整済みですが、運送時の振動などにより調整に狂いが生じる場合があります。万一調整がくるっている場合、ブレーキ・変速機については購入後に再調整をお願いします。 (これらの調整は製品保証の対象となりません)
※ 製品等の色は、ご使用なるモニターや、その設定によって若干の違いが発生する場合があります。 - 製品改良のため予告なしに価格、色、デザイン、仕様などを変更する場合があります。
- 本自転車は、検査設備を備える工場で生産されており、製造前・製造中・製造後に厳しい検査を受けて出荷されています。
- 機能説明のため、ベル、反射板、LEDライト等の部品を取り外している場合があります。公道を走行の際は、付属の保安部品を装着の上、正しく走行ください。また、撮影にあたっては、オプション製品を装着している場合があります。
機能・特徴
それは2003年の”D-TRAIL2003”に始まり、2009年の”2009 YEAR SEMA TOUR"シリーズに至るまで。仮想参戦レースは7年にもおよび、それは同時にDOPPELGANGER®の歴史ともオーバーラップします。それらに加え、ピースマークや「WE LOVE DIRT」「ONE DREAM, ONE CHANCE, NO FEAR」など、メッセージ性に溢れる個性的なグラフィックで武装。セクションごとにステッカーの枚数は決められていますが、セクション内でのステッカーの位置は微妙に異なります。一台一台グラフィックの異なる、まさに「自分だけの一台」をお楽しみいただけます。
DOPPELGANGER® 321 DartMAXの出自を明白にする、「ゼッケンプレート」。専用に開発されたハンドルバーへの固定ツールを介して取り付けを行い、もちろん取り外しも可能(出荷時には取り外した状態となっています)で、付属するステッカーシートを用いて、ゼッケンプレートおよび車両のカスタマイズが可能です。専用にデザインされたステッカーシートは他車種には流用が許されない、専用装備となります。
通常のワイヤに比べ、堅牢な被膜を与えられたメッシュワイヤを装備。メッシュの上には透明のケースを被せ、さらに頑強で太く、美しい外観を長期にわたり保てるようにしました。これらワイヤはフレーム内にビルトイン。「引っかかり」を最小限に抑え、フレームを最大限にアピールし、スマートなルックスを実現するために採用された技法であり、見た目よりもはるかにコストのかかる技法ですが、321 DirtMAXのデザインコンセプトを再現するためには必須とされ、導入されました。
321専用に製造された、RST製の26インチサイズフォーク。ピストン、クラウンもブラックアウトし、使用目的に合わせた減衰力調整、ダウンヒル時に便利なロック機構を備えた本格派。あえて20インチタイヤと組み合わせることで、アップライトな迫力満点のルックスを演出。同時に十分なストロークも確保しています。アウターケースにはクロームモリブデン鋼を採用し、高剛性・高反発力・高耐久性を実現。強度に優れ、かつ独特の「しなり」を持つこの素材は、多くのロードレーサーやBMX、MTB、ダウンヒルバイクにも採用されるものです。
タイヤには、20インチサイズながらも幅2.1インチのファットタイヤを装備。各トレッドパターンはタイヤの外周形状にあわせてラウンドしており、オンロード走行にも対応。その上で側面一面にもトレッドを延長することで、タイヤが埋没するような状況でも、確実に駆動力や操舵を有効に路面に伝え、走行を助けるように配慮されています。とても20インチサイズとは思えない、ひとつもふたつも上の車格に見える321 DirtMAXの重要なデザインファクターです。
前後ホイールに採用される、レッドアノダイズドカラーを採用したハブ。アノダイズドはアルミニウム表面に特殊な酸化処理を施すことで、その表面強度を向上させる特殊技術。フロントハブにはクイックリリースレバーを採用し、ディスクブレーキ他メンテナンス性の向上を図りました。リムは同様に軽量で錆びないアルミニウム製、そしてブラック仕上げとなります。
フロントには、強力なストッピングパワーを発揮するメカニカル・ディスクブレーキを採用。ディスク直径は160mm、それを受け止めるブレーキキャリパーは鍛造アルミニウム合金製です。近年増加する歩行者との事故を未然に防ぐなどセイフティに貢献し、「自転車も環境の一員」と考えるDOPPELGANGER®ならではの装備です。
塑性加工性に優れ、しなやかさをあわせもつ6061系アルミニウム合金を使用。各パイプはTIG溶接を使用して結合され、ブレーキワイヤ・シフトワイヤなどワイヤ類をフレーム内部に収納する「インナーチューブ」構造を採用しています。高速走行時のワイヤのバタつきや空気抵抗を軽減し、持ち運び時にワイヤの引っ掛かりなどによる不意の破損を防止します。フレームの塗装には、発色の良いより高品質な塗装を採用し、上塗りにクリヤー層をペイントすることで深い輝きを与えています。
フレームを折りたたむと、自動的にロック状態のまま固定される、「オートマチック・ロッキング・システム」。折りたたみ部を固定する別デバイスが不要で、不意に折りたたみ部が開き、思わぬ事故が発生することを未然に防ぎます。クイックレバーについては、カムのプロフィールを見直し、より少ない力でより強いロッキングパワーを発揮するようにしました。ハンドルポストの折りたたみ部にも同様の機構が採用されます。
チェーンホイールには、より高速での走行が可能な「52T」チェーンホイールを採用。平均的な「48T」に比べ8.3%ギア比を高く設定でき、低速から高速まで、幅広いレンジで車体を引っ張ります。組み合わされるクランクは170mm長のアルミニウム合金製。ポリッシュブラックに彩られたクランクには、車体と同色の「レッド」にてブランドロゴが入ります。ペダルには、折りたたみ式に比べてペダル軸が長く、強度に優れる固定式ペダルを採用。折りたたみペダル比で片側約25%(53g)の軽量化を達成しています。回転部分の軽量化はペダリング時の効率的なパワー伝達を助け、ペダル軸外周のアルミニウムサラウンドの突起は確実にソールを捉え、ぺダリングロスを最小限に抑えることが可能。また、このペダルはJISの定める強度試験をクリアしています。
14-28Tのワイドレシオフリーホイール(シマノ製)を採用。同じくシマノ製のグリップシフト採用により、ハンドルバーから手を離すことなく変速が可能です。駆動力を伝えるチェーンには、世界130カ国での採用実績や、高いOEM実績を誇るKMC製を採用しています。
ニップルにも贅沢な「アノダイズド」を採用。当然ながら、そのカラーはコンセプトカラーでもある「レッド」です。小さな部分ですが、このような部分が「カスタム」感の演出には欠かせないのです。
手のひらに当たる部分、指に当たる部分でカッティングを変え、握り心地といった「感覚」や、滑りにくさという「実用性」を追求した新開発グリップを採用。グリップエンドには、321 DirtMAXのコンセプトカラーである「レッド」をアノダイズド処理にて施工しています。
ハンドルステムには、20インチというフレームサイズを考慮し、前に向けて傾けた「前傾」ステムを採用。この角度も、たび重なる、そして様々な体格のライダーたちの実際の試乗によって慎重に決定されています。ステムには前出の「オートマチック・ロッキング・デバイス」を備えた折りたたみシステムを採用し、ハンドルバーとともに、強度に優れ、傷がつきにくく、傷が目立ちにくい「サンドフィニッシュ」加工を施しています。ステム、ハンドルバーともにアルミ合金製。車体の軽量化、低重心化に役立っています。
段差が少なく、なめらかで、見るからに高品質な印象を与える「セミ・インテグレーテッド・ステム」。空気抵抗の低減にも一役買い、シンプルな外観はフレーム、そして各パーツを引き立てます。フレーム/フォーク/ハンドルステムを同時設計したからこそ可能になったパーツです。ワイヤー類をフレーム内に収める「インナーチューブ構造」と相まって、スマートかつシンプル、そして力強いルックスを演出します。
シートポストにもアルミニウム合金を採用。摩擦の多い部分であり、ハンドルバー同様、表面処理には傷つきにくく、傷が目立たないサンドフィニッシュを採用しています。このように車体上部にもアルミニウムパーツを採用することで車体の重心を低く抑えることができ、小径車にありがちな「ふらつき」を抑えることができるのです。シートは車体コンセプトをそのまま反映したレッド/ブラック。ブラック部分はカーボンパターンを模しておりスポーティーさを強調。ブラックの生地に対してはレッドのステッチを使用し、シート前後に備わる「バンパー」にもレッドを使用しています。
製品画像
ブランドの取組
DOPPELGANGER®は、常に「進化」しています。そして、その進化には、いくつかの方向性があります。
私たちがいったん開発し発売に至った製品であっても、それがDOPPELGANGER®プロダクトである限り、進化は止むことがありません。
たとえば、DOPPELGANGER®の代表車種とも言える、「DOPPELGANGER®202 BlackMax」。
外見こそは登場初期から「同じ」であるかのように見えますが、その内面には「目に見えない変化」が潜んでいます。
例を挙げると、外観からは判別のつかない変化の一つとして「フレームの肉厚」があります。
このフレームのパイプ肉厚は、開発当初の1.8T(ミリ)から、以後「2.5T」へと変更されています。
もちろん1.8T採用時より、JISの定める加振回数「150,000回」をクリアしていましたが、私たちではそれに満足することなく「さらに上」を目指しました。
その結果、2.5Tとなった新フレームは150,000回の加振を遙かに超える「321,500回まで異常なし」という、驚異的な数値を記録するに至っています。
さらには、同じ「ツインチューブフレーム」でありながら、初期の「プレートを2本のパイプでサンドイッチ後に溶接する」構造から、1本のパイプを高圧にてプレスする「シームレス」構造へ変更。これにより、縦方向やねじれに対する剛性を向上させることを狙っています。
同時に、ボトムケースとフレームを繋ぐパイプの形状についても、衝撃を逃し、フレームに加わる力を分散させることを目的とし、従来の「直線」から「弧を描く形状」に変更。私たちの「最良」に対する追求の姿勢はとどまるところを知りません。
駆動系に目を移すと、これも「目には直接見えない」パーツである”BB”についても「カップ&コーン式」から「カセット式」へ変更されています。
カップ&コーン式はコスト面では有利ですが、組立には熟練を要する、そして長期間使用すると異物の混入の可能性がある等、製造や使用の観点からはけして「ベスト」とは言えませんでした。
目に見て「違い」がわからない部分に対し、あえてこのコストが高いパーツを使用することも、私たちの「改善」に対する取り組みのひとつなのです。
下記に、DOPPELGANGER®自転車が受けた「進化」「改良」の一部を記載しています。
古くから販売されるモデルについても、最新モデルの開発や技術・デザインの進歩に伴う改良、そして品質改良がリアルタイムで反映されており、常にその魅力や性能を最大限且つ最新の状態に保てるように配慮されています。
(そのため、発売が古いモデルほど、多くの進化を与えられています)
※各代表車をクリックすると、製品沿革が切り替わります。
下記表は、20インチ折りたたみ自転車”DOPPELGANGER® 202 blackmax”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、700C自転車”DOPPELGANGER®402 sanctum”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、26インチ折りたたみ自転車”DOPPELGANGER® 702 blackguards”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、700C自転車”DOPPELGANGER® d9 MidtownRush”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、26インチ自転車”DOPPELGANGER® d2 visceral”が受けた、主な製品沿革です。
たとえば、私たちがあるニューモデルを開発しているとします。
開発に当たっては、「まずコンセプトありき」。
それは既に広く知られている事実です。
そして、そのコンセプトを再現するにあたり、最大限の努力を行うことも。
必要とあらば工場の生産ラインすら変更してしまうことも、私たちの「こだわり」のひとつです。
しかし、その新モデル開発に当たり得られた結果は、その新モデルだけのものなのか?
私たちが「進化」を標榜し続ける限り、その答えは「NO」です。
たとえば、「DOPPELGANGER® 520 momentum」開発時に採用されたブラックアルマイトのリヤサスペンションケース。
従来は「シルバー」のみであったこのパーツを、複雑な工程を経ることでブラック化。その結果、DOPPELGANGER® 520 momentum は、フレームとリヤフォークが一体化したかのように見え、しかし(サスペンションの) スプリングにコントラストカラーを採用することで、その機能を強調しています。
この「ブラックアルマイト」は、すぐさま同じ構造を持つDOPPELGANGER® D2 Visceral、DOPPELGANGER® D3 pendulum にも採用が決まりました。
さらには、DOPPELGANGER® 701/702/703 にも拡大採用され、それぞれのデザイン的整合性、ドッペルギャンガーならではのアイデンテティを高めるに至っています。
その他、視覚的な硬質感を高めるアルマイトキャップ付きのグリップ、高い耐折曲性と高品質なルックスを誇るメッシュワイヤー、コンセプトカラーに彩られた(ステアリングコラムの) カラーやアヘッドステム、カラーチェーンも、既存モデルのデザイン性を高めるために、新モデルのための開発から既存モデルへと拡大採用されたパーツおよび加工なのです。※
※各車のデザイン的整合性に配慮し、あえて非採用のパーツ、加工もあります。
[ 開発製品の企画草案 ]
[ モデルにより適材パーツを選定 ]
[ 細部に至るカラーデザイン ]
[ 妥協のない再現性への追求 ]
機能の進化においては、代表的な例として「DOPPELGANGER® 215 Barbarous」にて採用された、20 インチツインチューブ専用のリヤサスペンション・システムが挙げられます。
これは、DOPPELGANGER® 215 Barbarous 開発後間もなく、「コンフォート」系に属する「DOPPELGANGER® 204 Bellair」に追加採用が決定。DOPPELGANGER® 204 Bellair の性格や方向性を、さらに明確なものとしました。
他では、DOPPELGANGER® 213 Bellisima 用に開発された「フリーフィットステム」を16 インチ、20 インチサイズのフォールディングモデルへ拡大採用。
さらには、オプション製品として高い人気を誇る「マッドガード」「DOPPELGANGER® フロントバッグ※」について、ベーシックモデルへの標準装備化が挙げられます。
※現在準備中です。
その他では、デュアルコントロールレバーやアップグレードされたシマノ製変速機、52T チェーンホイールや7 段スプロケットなど、枚挙に暇がありません。
このように、新しいモデルのために開発された機能そしてオプションパーツであっても、既存モデルのキャラクターや魅力を際立たせるために、惜しむことなく開発済みのモデルにも投入されてゆくのです。
[ フレーム一体型リアショック ]
[ 最新型 SHIMANO製ディレイラー ]
[ SHIMANO製デュアルコントロール ]
[ オリジナルLEDフロントライト ]
「進化」に加えて「改良」についても、絶えず私たちが注力する、重要項目です。
そしてそれらは、DOPPELGANGER® へ寄せられる意見や要望、そして私たち独自の調査や検証によって実現します。
常に現状には満足せず、「より良い製品」を提供するために。
より安心して製品を使用することができるように。
そのためには、最大限の、そして不断の努力を行っています。
たとえば、万一製品に問題があった際、その問題の原因を特定できるよう、車体番号に始まり外箱に表示される記号によって「製造年月日」を特定。
さらにはスポーク等に添付されたステッカーにより、その日の製造ラインや検品担当者まで遡ることができるようトレーサビリティを追求するなど。
そして「なぜその問題が起きたのか」「その問題を起こさないようにはどうするのか」を常に考えるのです。
工場から送り出される最新のDOPPELGANGER® プロダクトは、上に挙げたような「進化」に加え、これら「品質の向上」といった側面においても、過去のデータが蓄積・反映された結果である「最良」の製品だと言えます。
常に「最新最良」の製品を送り出すために。
今日も私たちは最善を尽くします。
[ 徹底した品質管理 ]
[ 生産ラインのナンバリング ]
[ 保護材の改善 ]
[ 付属品専用ボックス ]