DOUBLE LOOP STRONG CHAIN LOCK
ダブルループストロングチェーンロック
DKL512-BK
分離することで、取り回しやすく、そして広がる施錠の可能性。
愛車の盗難対策の強い味方。シャックルロックとΦ9.5mmの極太チェーンロックのバイクロックセット。取り回しにくい長いチェーンロックは、もう戻れません。
いままでにない分離構造。連結すれば270cmのロング設計。
長いチェーンロックは施錠できる範囲が大きい。その効果と引き換えに犠牲になるのは施錠時の操作性といえます。ダブルループストロングチェーンロックは一般的な長尺のチェーンロックに分離構造を採用することで、操作性の向上に加えて、多彩な施錠に対応します。
分離型だから多種多様な施錠方法に対応。
バイク用のチェーンロックは、広範囲の施錠に対応する一本の長いチェーンが一般的です。その長さゆえ、バイクのホイールを経由する取り回しの煩わしさはもちろん、不注意によって車体に傷を付けてしまうリスクが伴います。また重量が重く、施錠の頻度の高いユーザーであればロックすることが重労働とも言えます。ダブルループストロングチェーンロックは150cm(黒)と120cm(銀)の2本のチェーンで構成した分離型を採用するため、前後輪を個別に施錠が行え、作業の効率化、負担の軽減に貢献します。またチェーン単体でも利用できる多様性が備わります。
高い堅牢性を誇る、深溝シャックルロック。
複数のチェーンをまとめて施錠でき、ディスクロックとしても代用できる深溝設計のシャックルロック。施錠状態はシャックルの露出部が少なく、油圧カッターが侵入できないデザイン。シャックルは差し込み部の両方でロック構造が働くため、シャックルを1ヵ所を切断しても解錠出来ない設計です。
地面(コンクリート)に常設するストロンググラウンドアンカー[DKL513-BK]と、ダブルループストロングチェーンロック[DKL512-BK]を併用すれば、さらに堅固な盗難対策が行えます。
ストロンググラウンドアンカー(DKL513-BK)のシャックル部寸法は、ダブルループストロングチェーンロック(DKL512-BK)に設けられるオーパスリング(O型リング)の寸法より小さく設計し、チェーン片側がシャックルに引っかかることでロックを使わずに接続できる設計です。自由度が高く、アイデア次第では多彩な施錠が行えます。