販売を終了しました

STEEL RACK POLE KIT

スチールラック支柱キット

DDS537-BK

板を買って棚を作るモジュール

作り手=使い手。世界で一つのピッタリな棚ができます。本製品に棚板、木ネジは含まれていません。棚板を支えるブラケットとポールのみです。棚板になる材木はホームセンターや材木店でお探しください。
ホームセンターのカットサービスを利用すれば完成は間近です。古い家具、アンティークのドア、足場板、ガレージのラダーレール、使わなくなったスケートボード。ちょっとした工夫があれば材料は既に揃っているかもしれません。

製品画像
スチールラック支柱キット画像

スチールラック支柱キット
DDS537-BK

スチールラック支柱キット画像

キット内容

コーナーブラケットモジュール

木材の角をブラケットの角に合わせるので、ズレが出にくく作るのが簡単。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴

Φ25MM重量物用ポール採用

直径25ミリのスチールポールを採用。剛性を高めました。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴

ポールと同じ直径のアジャスターを採用

ポールの直径と同じサイズのアジャスターなので、余分なスペースを必要としません。部屋のデッドスペースにぴったり合うサイズで棚を作成することが出来ます。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴

支柱の組合せで高さの変更が可能

支柱は628mm+587mm+610mm(キャップ・アジャスター含む)の3本です。組合せで約124cmもしくは約183cmの高さが選べます。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴

アイアン風のサンドブラック(マットブラック)塗装を採用

サンドブラック(マットブラック)塗装を採用。白木でシンプルナチュラルにも、古材や足場板でブルックリンスタイル、シャビーシックスタイルも作れます。
※本製品はスチール製です。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴

リユースが可能

使わなくなったら材木とモジュールに分けることができます。モジュールはポールとブラケットですのでコンパクトに収納、保管が可能です。新しく木材をカットしたらサイズ、デザインを変えられます。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴

支柱接続ネジは座金(ワッシャー)等コイン状の金属で外すことができます。

リユースや組み直しなどで支柱接続ネジが違うポールに付くことがありますが、座金などコイン形状の金属を使って外したり、締め直したり出来ます。

DDS537-BK スチールラック支柱キット 主な特徴
使い方 HOW TO USE
棚板の作り方(動画)

※動画ではcoxfoxのGYB-20を用いて解説していますが、製品仕様、作業工程は同じです。

棚板の作り方(静止画)
スチールラック支柱キット棚板の作り方(静止画)画像

1:材木を正確に同じ大きさに切断してください。

※ホームセンターなどに依頼する場合は、寸法切り加工対応店へご依頼ください。 ※木目が長手方向(棚の長辺)と平行になるようにしてください。

スチールラック支柱キット棚板の作り方(静止画)画像

2:断面図の様にブラケットの曲がりに円弧があるため材木(棚板)の裏面一部を面取りします。棚板の裏面の角にブラケットを仮置きし、目印を付けます。

スチールラック支柱キット棚板の作り方(静止画)画像

3:②の目印の間、ブラケットが被る部分を約1~2MM幅で面取りします。

※木工ヤスリが早く作業できます。
※③断面図の様に棚板とブラケットが密着するようにしてください。

スチールラック支柱キット棚板の作り方(静止画)画像

4:棚板裏面の角にブラケットを被せてネジ止めします。ネジ穴はブラケット底面の2つ以上を使用してください。

※材木が硬い、木目、節などでネジ穴がずれやすい、材木が割れやすい場合などは、センターポンチもしくは錐などでマーキングしてからドリルで下穴を開けてください。
※ネジ穴がズレるなどして緩くなった場合は、他のネジ穴も使うか多用途接着剤を併用してください。

スチールラック支柱キット棚板の作り方(静止画)画像

5:棚板の完成です。

作成事例 その1:集成材で作る棚
スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

1:木取り図を描きます

パネルソーの場合、刃の厚みを5mm程度で計算してください。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

2:ホームセンターでカットを依頼します。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

3:コーナーの面取りをします。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

4:ブラケットをネジ止めします。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

5:棚板を組み上げます。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

6:テーパーを入れます。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

7:ゴムハンマーでトントントン。当て木をします。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

8:必要な長さのポールを繋ぎます。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

9:7の繰り返し

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

10:アジャスターを調整します。壁の前で使用する場合は、壁側を少し短くして、微かに壁側に傾けるようにします。

スチールラック支柱キット作成事例 その1:集成材で作る棚画像

11:オリジナルの棚が完成です。

作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚
スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

1:木取り図を描きます。

パネルソーの場合、刃の厚みを5mm程度で計算してください。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

2:ホームセンターでカットを依頼します。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

3:コーナーの面取りをします。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

4:デッキと枕木をネジ止めします。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

5:デッキの両側に枕木を取り付けます

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

6:ブラケットをネジ止めします

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

7:棚板を組み上げます

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

8:テーパーを入れます。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

9:ゴムハンマーでトントントン。当て木をします。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

10:必要な長さのポールを繋ぎます。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

11:⑦の繰り返し

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

12:アジャスターを調整します。壁の前で使用する場合は、壁側を少し短くして、微かに壁側に傾けるようにします。

スチールラック支柱キット作成事例 その2:スケボーデッキで作る棚画像

13:スケートボードのラックが完成です。

画像 PHOTO
製品画像
スチールラック支柱キット画像

スチールラック支柱キット
DDS537-BK

スチールラック支柱キット画像

キット内容

サビ加工のエイジング

インダストリアルスタイル、シャビースタイルなど。アクリル絵の具やペンキでサビ加工のエイジングができます。

※粉末などで立体感を出すやり方もありますが、支柱の再利用が難しくなります。
※基本的に棚が完成してから塗装してください。支柱の溝に塗料が入ると棚が組みにくくなる可能性があります。
※アクリル絵の具は簡単に落ちやすいため、よく触れる箇所の塗装は脱脂を行った後にペンキをご使用ください。

スチールラック支柱キットサビ加工のエイジング画像

今回は100円ショップで購入した茶色と黄土色を使用します。

スチールラック支柱キットサビ加工のエイジング画像

一般的にサビが進行している所は茶色、焦茶など濃い色、周辺は黄土色やオレンジ、黄色などになります。

スチールラック支柱キットサビ加工のエイジング画像

スポンジでポンポンと茶色を載せます。多すぎたら別のスポンジで絵の具をとります。

スチールラック支柱キットサビ加工のエイジング画像

溶接箇所、角などを集中的に行うとリアルな雰囲気になります。

組立に必要な道具、その他の部材
スチールラック支柱キット組立に必要な道具、その他の部材画像

棚板

充分乾燥させた強度のある材木をご使用ください。ホームセンター、材木店などでご購入の際はパネルソーで切断を依頼すると寸法が揃いやすいです。

スチールラック支柱キット組立に必要な道具、その他の部材画像

棚板を固定する木ネジ

充分な強度、長さがあるものをご使用ください。棚板に厚みがある場合はコーススレッドが便利です。

スチールラック支柱キット組立に必要な道具、その他の部材画像

木工ヤスリ(平型)

棚板の面取りに使用します。#60程度の紙やすり、カンナなどでも代用出来ます。

スチールラック支柱キット組立に必要な道具、その他の部材画像

電動ドリルドライバーと木工用ドリルビット

金属用のビットはご使用にならないでください。

スチールラック支柱キット組立に必要な道具、その他の部材画像

ゴムハンマー

棚板の固定に使用します。

スチールラック支柱キット組立に必要な道具、その他の部材画像

多用途接着剤

棚板をブラケットに固定するネジが緩い場合、ネジ穴にご使用ください。金属と木材が接着可能な物をご使用ください。

スペック SPEC
製品サイズ
DDS537-BK スチールラック支柱キット サイズ画像

スペック
カラー サンドブラック (ブラック)
希望小売価格 オープンプライス
原産国 台湾
サイズ 上部支柱:Φ2.5×62.8cm、中部支柱:Φ2.5×58.7cm、下部支柱:Φ2.5×59.8cm
アジャスター:高さ約1.2cm(最小値)
ねじサイズ:3/8インチ
ブラケット:高さ4cm、棚受外寸半径:6cm
製品総重量(付属品含む) 7Kg
静止耐荷重 棚一段あたり40kg以下(棚板重量を含む)、棚全体の安全荷重は70Kg以内。
※棚幅1m以内、4点で水平棚を等分布で受けたときの安全荷重です。
※棚板の素材によっては、上記以下の荷重でも破損する場合があります。
※本製品金具部分の安全荷重です。棚に使用する板及び取り付けネジの安全荷重数値ではございません。
材質 スチール
JANCODE 4589946142624
組立て推奨人数 2名
お客様に別途ご用意いただく必要がある工具 ゴムハンマー,電動ドリルドライバー,木工ヤスリ,接着剤
  • 製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合があります。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。
  • 本製品とその他のDOPPELGANGER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。
  • 当サイトに記載されている製品の外観・仕様は開発中または改良のため、予告なく変更することがあります。そのため実際の製品と異なる場合があります。
  • 棚板、ネジは付属していません。
  • 組立は必ず2人以上で行ってください。
  • 材木の加工、棚の組立は充分な広さを確保し、床、壁などを養生してキズが付かないように注意して行ってください。
  • 十分強度のある平らな場所でご使用ください。平らな場所以外では、転倒する恐れがあります。
  • 材木によっては反りや割れ等が発生します。不安定になったり強度が落ちた場合は使用を中止してください。
  • 棚としてご使用ください。イスや机などには使用しないでください。ケガをしたり破損などの原因となる可能性があります。
  • 人またはペットなどが棚にぶら下がったり、登ったりしないようにしてください。ケガをしたり転倒、破損などの原因となる可能性があります。
  • 床材によってはキズがつく可能性があります。床へのキズが懸念される場合は、緩衝材をご使用ください。
  • 重量物は載せないようにしてください。棚板の素材、厚み、サイズにより強度は変わります。
  • 家具転倒防止金具を使用して壁面もしくは天井に本製品を固定してください。
  • 製品をストーブなどの熱源のそば、直射日光の当る高温の場所などに放置しないでください。破損、変形、変色の恐れがあります。
  • 本製品は屋内で使用してください。
よくあるご質問
更新情報
  • 2019/7/30 製品ページを公開しました。
  • 2021/7/13 販売を終了しました。

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