折りたたみ構造を持つスーツケース

画期的な折りたたみ構造（フォルダブル）により、使わず保管している期間の方が長いという、スーツケースの潜在的な問題を解決。かんたんな操作で折りたたみ、付属のアウターバッグに収納して、コンパクトに保管できます。

スーツケースがバックパックに

スーツケースを持ったまま移動せざるを得ないビジネスや観光といった多様なシーンで、舗装路ではスーツケースとして、未舗装路や段差が多いところではバックパックとして、高い機動力で活躍します。

機内持ち込みサイズ

機内持ち込みが可能な3辺合計115cm以内となるように設計されており、キャリーバッグを預けることなく、スピーティーに飛行機の乗り降りができます。 ※航空会社や座席数により、機内持込可能な規定サイズが異なる場合があるため、事前にご利用される便の規定をご確認ください。

ソフトスーツケース

ソフトタイプのスーツケースの特徴を活かした軽量（3.5kg）。傷が目立ちにくく、柔軟性があり、多少膨らんでも収納できます。ハードスーツケースのように観音開きにする必要がなく、荷物にアクセスするときに場所を取りません。

スマートハンドル

スーツケースのトラブルで多いのが伸縮ハンドルのボタンが機能しなくなるケース。フォルダブルスーツケースはボタンレス。ハンドルの伸縮にボタン操作を必要としないスマートハンドルを採用しています。

アウターポケット（B5サイズ）

ガイドブックやタブレットなど、すぐに取り出したい物の収納に便利な外ポケット。外ポケット天面・底面の全体に5mm厚のクッション素材を使用しており、外部からの衝撃を和らげます。外ポケットもハードスーツケースにはない特徴です。

インナーポケット（A4サイズ）

本体内部に設けられた内ポケットは、A4サイズの書類やPCが収納可能なサイズ。メッシュ素材のため、通気性がよく、収納物を容易に認識できます。背面には厚みのある5mm厚のクッション素材が使用しており、外部からの衝撃を和らげます。

コンプレッションベルト

バッグ前面に設けられたコンプレッションベルト。バッグの開閉を防ぐフェイルセーフとして機能するとともに、荷物を詰め込んで膨らんだバッグを圧縮することができます。

メッシュインナーバッグ

スーツケースの内寸にぴったりな、大小のメッシュインナーバッグが付属。通気性がよく、収納物を容易に認識でき、乱雑になりがちな衣類やアメニティグッズを整理することができます。持ち運びに便利なハンドル（持ち手）付き。

防水ターポリン素材（底面・背面）

スーツケース本体の底面・背面には、汚れに強く丈夫なターポリン素材を採用。開閉時に床と接触する部位と地面に近い部位に、ターポリン素材を使用することで防水性・防汚性を高めつつ、不要な重量増加を軽減しています。

グラウカラー

ドッペルギャンガーのイメージカラーであるブラック×オレンジに、グレーを追加した新デザイン「グラウ」。男女問わず使用できるシンプルなデザインで、カジュアルにもフォーマルにも使用でき、見るものにスタイリッシュな印象を与えます。

可変バックパック機能

簡単な操作で大容量バックパックに早変わり。 スーツケースを持ったまま移動せざるを得ないビジネスや観光といった多様なシーンで、舗装路ではスーツケースとして、未舗装路や段差が多いところではバックパックとして、高い機動力で活躍します。

折りたたみ機構

旅行やビジネスで使用する機会に対して、使わず保管している期間の方が長いスーツケース。 フォルダブルスーツケースは、かんたんに展開、折りたたみができ、使用しないときは付属のアウターバッグにいれ、お部屋やクローゼットにスキマ収納ができます。

アウターバッグ

付属のアウターバッグは、スーツケース本体の収納に使用できるだけでなく、容量30Lの追加ストレージとして併用でき、ループ形状の生地を利用して本体のハンドル部に連結可能。パッカブル構造で、持ち運びやすいコンパクトなサイズになります。

メッシュクッション

背中や肩など、直接体が触れる部分には、長時間の使用による負担と蒸れを想定して、表面にメッシュを使用したクッション素材を採用しています。

チェストストラップ

リュックの揺れを抑え、体への負担を軽減するチェストストラップを標準装備。チェストストラップの位置は体型にあわせて上下可動します。

コインロッカー対応サイズ

本体スーツケースを折りたためば、小さめのコインロッカーにも収納可能なサイズになります。展示会やイベントなど、行きは荷物がなく、帰りに荷物が増えるような場合、コインロッカーにスーツケースを預けることができれば便利です。

ステップ1： アウターバッグからスーツケース（本体）を取り出す。

ステップ2： 本体内部のサイドパネル（2箇所）を起し、面ファスナーで固定する。

ステップ3： 本体を立て、上部のファスナーを開放し、ハンドルを取り出し完成。

ステップ1： 本体上部のファスナーの内部に、ハンドルを完全に収納し、ファスナーを閉じる。

ステップ2： 本体背面のファスナーを開放し、そのフラップとスーツケース下部を面ファスナーにて固定する。

ステップ3：フラップに収納されていたショルダーベルトのカラビナを、本体サイドのループに接続し完成。