BACK FLIP BICYCLE TENT
バックフリップバイシクルテント
DBT438-DP
ソロキャンプ用ミニマルツールームテント
高い居住性が特長のトンネル型テントをソロキャンプ用にダウンサイズ。 雨がちで結露の発生しやすい日本のキャンプシーズンに最適なダブルウォール。 テントのおよそ半分を占めるほど広い前室(荷室)。 脱着が可能な吊り下げ式インナーテント。 季節やスタイルに合わせてテントの張り方が選択でき、重量を軽減できるマルチパーパス仕様。 ソロキャンプのためのミニマルツールームテント。
荷物をすべて収納。ソロキャンプのためのとにかく広いトンネル型ソロテント。
居住性が高くオートキャンプ用に人気のトンネル型テントを、ソロキャンプ用にダウンサイズ。 テントのおよそ半分を占めるほど広い前室(荷室)を備え、すべての荷物を収納できるツールーム仕様。 テントの中で活動できるツールームテントを、わずか一本のポールで簡単設営。 天候を気にせずキャンプが楽しめる、バックフリップバイシクルテント。
日本のキャンプは雨ばかり。だから雨でも楽しめるダブルウォール&ツールーム。
日本のキャンプシーズンは、梅雨・ゲリラ豪雨・台風・秋雨と極端に雨がちで、山の天気は変わりやすく、それゆえキャンプに雨はつきものです。 バックフリップバイシクルテントは、テント内部の結露や風雨の侵入を軽減する「ダブルウォール構造」。 そして、テント内に広い前室(荷室)を持つ「ツールーム構造」。 雨でもテント内で活動ができ、キャンプが楽しめる日本仕様のテントです。(※1)
荷物は減らしたい。だから、テントの張り方が選択できるマルチパーパス仕様。
できる限り荷物を減らしたいソロキャンプツーリング。 バックフリップバイシクルテントは、季節や気分に合わせてテントの張り方が選択できるので、かさばる携行品を最小限に抑えることができます。 また、そこにあるもので道具を作ったり、代用するのもアウトドアの醍醐味と考え、付属のポールを破損や紛失した場合など、自転車を利用してテントを設営する可能性も盛り込みました(※2)。
自転車やオートバイでの移動中にかさばるテントを、細かく分割して収納できる。
限られた積載スペースを最大限活用するツーリング。 バックフリップバイシクルテントは、テントの内容物ごとに専用バッグを付属。 かさばるテントを分割して積載することが可能です。 またすべてを収納するためのキャリーバッグも付属しています。
リップストップ40Dナイロン生地
軽量で強度が高く、登山やキャンプで軽量性を重視する場合に選択される、リップストップ40Dナイロン生地をフライシートに使用。 リップストップナイロンとは、格子状に縫われた太い糸で裂け目の広がりを防ぐ、高強度で高価な素材です。 2人が横になれるほどの広さにも関わらず、フライシートの重量はわずか900gしかありません。
耐水圧3000mm
荒天時に備え、フライシートは耐水圧3000mmのスペックを備えています。 生地裏面にはPU(ポリウレタン)コーティングを施し、防水性を高めています。 ※防水コーティング生地は、空気の通る生地の隙間を埋めるため、外気との温度差が大きくなると結露が発生しやすくなります。 使用中は定期的に換気を行ってください。
クリフ・リッジ構造
フライシートの生地終端を内側に折り返すクリフ・リッジ構造を居室側に採用しています。 これにより、高い天井高を備えたまま、テントの設営面積を抑えることができます。 また雨天時には、フライシートから流れ落ちた雨が地面に跳ね返ってインナーテントを濡らすこと、 グラウンドシートを伝ってフロアの下に溜ることを防ぎます。
アジャスタブル・センターベルト
自転車をポールに代用する場合を考慮して、フライシートにはアジャスタブル・センターベルトを備えています。 アジャスタブル・センターベルトは、フライシートを長手方向に接続するガイドロープの役割を果たします(ポール使用時目安 240cm)。 代用する自転車の車高に合わせ、長手方向に調整することで、生地の余りや張りを軽減します。(※2)
調整付きベルト
フライシートの四方4箇所には調整付きベルトを使用しています。 テントの設営手順は、1.フライシートにポールを通す 2.居室側の調整付きベルトを2箇所ペグダウン 3.前室(荷室)側からフライシートを立ち上げる 4.前室(荷室)の調整付きベルトを2箇所ペグダウン の順です。 最も緩んだ状態でペグダウンし、立ち上げ後に4箇所を徐々に締め付け張りを調整します。
吊り下げ式インナーテント
立ちあがったフライシートの内側に設けられたトグルに取り付ける、吊り下げ式インナーテント。 フライシートが立ちあがってから取り付けるため、設営時や撤収時に雨天であっても、居室であるインナーテントが濡れません。 また、インナーテントを予めフライシートに取り付けておけば、設営・撤収時間を大幅に短縮できます。
軽量アルミ・ポール(7001アルミ)
軽さと強度を兼ね備える7001アルミ製の専用ポールを付属。 折りたたみ構造のポールの長さは、運搬中の取り回しを考慮しロードバイクのトップチューブに固定できるよう、40cm以下に抑えました。専用収納袋にはトップチューブ固定用のバックルを設けています。
軽量アルミ・Yペグ(7009アルミ)
フライシートとストームロープを固定するペグとして、軽量性を重視した7009アルミ製のYペグを付属しています。 ※季節や場所によりテントサイトの環境は異なります。設営場所の地面の硬さや天候に応じて、最適なペグを選択されることをおすすめ致します。
フライシートの立ち上げは、オートキャンプ用に人気のトンネル型テントと同様の手順です。わずか4ステップで、フライシートが自立します。 インナーテントは、フライシートが立ちあがってから取り付けるため、設営時や撤収時に雨天であっても、居室であるインナーテントが濡れません。 また、インナーテントを予めフライシートに取り付けておけば、設営・撤収時間を大幅に短縮できます。