FRONT BASKET COVER
フロントバスケットカバー(自転車ハーフカバー付属)
DBF457-BK
ハーフサイズの自転車カバーを内蔵。
開発のきっかけとなったのは、雨上がりの午後に街で見かけた自転車の前かごカバーに溜まった雨水でした。 自転車での走行中に、バッグとその中身を雨やホコリから守る役割をもつ前かごカバーですが、長時間の雨にさらされると、その重みにより上部が沈み込み、雨が溜まる場合があります。その光景をみて、「出先での駐輪中には、前かごカバーに雨が溜まるほどの状況であっても、自転車カバーを取り付けることはない。取り付けることができない。」ということに気づきました。 自転車カバーを携帯するには嵩張り、自宅ではない出先での駐輪時に自転車カバーを使用するには周りの目が気になります。また脱着には時間とスペースを必要とします。 そこまで考えたときに、前かごカバーからハンドルを経由してサドルまでを覆う、これまでに見たことのないハーフサイズの自転車カバーを思いつきました。 その姿はまるで、ハンドルを頂点とする屋根(toit)のようで、勾配のついた屋根からは軽やかに流れ落ちる雨水を想像することができました。 そして、試行錯誤を重ね開発し完成したのが、DBF457-BK フロントバスケットカバーです。そのきっかけとなったイメージから、Toit Noir(トワ・ノワール / 黒い屋根)という愛称を持っています。
インナー取り付け型バスケットカバー
すっきりとしたフォルムのインナー取り付け型バスケットカバー。破れにくく摩耗しにくい300Dポリエステル生地を採用し、裏面には防水性能を高めるPUコーティングを施しています。
ハーフサイズの自転車カバーを内蔵
雨が降っていても掛けるのを諦めていた外出先での自転車カバー。フロントバスケットカバーには自転車ハーフカバーが内蔵されているので、いつでも必要なときに自転車カバーを使用することができます。
自転車ハーフカバーなら簡単脱着
大きくかさばり、脱着に時間と手間がかかる自転車カバー。フロントバスケットカバーに付属の自転車ハーフカバーなら、取り出してバックルを固定し、サドルに引っ掛けるだけ。簡単・スピーディーに脱着することができます。
自転車ハーフカバー専用収納スペース
自転車ででかけるときには外す必要がある自転車カバー。フロントバスケットカバーには、自転車ハーフカバーを収納する専用スペースがあるので、外したカバーの置き場に困りません。
※ハンドルの形状によっては、自転車ハーフカバーの寸法が足りない場合があります。
※チャイルドシートが取り付けられている場合、寸法が足りない場合があります。
1. 固定用ベルトを、サブベルトのループ(2箇所)に通します。2. 固定用ベルトのバックルを結合します。3. 前かごの幅に合わせて、固定用ベルトのスライダーを調整します。4. 前かごの高さに合わせて、サブベルトのスライダーを調整します。
カラー | プレミアム・ブラック (ブラック) |
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希望小売価格 | オープンプライス |
原産国 | 中国 |
サイズ |
フロントバスケットカバー 上部:W42×L(D)33cm 下部:W37×L(D)25cm 高さ:H28cm 自転車ハーフカバー W53×L(D)120cm(平置き) |
製品総重量(付属品含む) |
フロントバスケットカバー:230g 自転車ハーフカバー:150g |
材質 |
フロントバスケットカバー:300D ポリエステル 自転車ハーフカバー:210D ポリエステル |
JANCODE | 4589946138917 |
- 製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
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- 2018/3/28 製品ページを公開しました。
- 2019/3/22 販売を終了しました。
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