バイク用防水バッグを選ぶなら絶対防水。おすすめ15選。

バイク乗りは雨と友達。防水バッグはマストアイテム。

バイク乗りが一番テンションが下がるモノ、それは雨。

梅雨、秋雨といった天気が予測しにくい雨季を初め、夏場のにわか雨や通り雨、突発的な大雨など。バイクのシーズンは、まさに雨のオンパレードなのです。どれだけ天気予報を入念にチェックしていたとしても、いくらバイクの経験値が高くても雨を避けることはできません。

体が濡れることは許そう。しかし財布やスマートフォンなどが雨で浸水してしまうと・・・・もう最悪ですよね。

そこで提案したいのは、バイク乗りの雨対策は防水バッグを普段使いにするに尽きるということ。

雨に見舞われる前提でバイク用バッグを選んでいれば、いざという時に大切な荷物がびちゃびちゃになりません。バイク乗りなら是非持っておきたいマストアイテムだと言い切れます。

ドッペルギャンガーは防水バッグを主軸に、バイク用バッグを多数展開しています。この記事ではツーリングや通勤などでバイクを利用するライダーの皆さんに、カテゴリ別に容量、用途の説明を加えておすすめの防水バッグを紹介していきます。

普段使いからキャンプツーリングまで、用途に合わせて組み合わせれば、全てのバイクバッグを防水仕様にできますよ。防水バッグの検討にお役立てください。

 


防水サイドバッグ



装着車両 / 製品:HONDA CB1000R / ターポリンサイドバッグ DBT393-KH

バイクのリアシート左右に取り付けられるバイク用バッグ。左右で装着するダブルバッグと呼ばれるタイプ、片側に装着するシングルタイプから選択できます。

 

ターポリンサイドバッグ


装着車両:HONDA CC110 / クロスカブ

キャンプツーリングに最適な大容量の防水サイドバッグ。
DBT393-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:40L(片側20L)
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

バッグ容量が左右合計40Lと多くの荷物が収納できます。固定ベルトは標準で付属するので購入日から利用できます。サイドバッグは左右バッグの重量のバランスによって、走行に影響をきたすので、シェラフや衣類などの軽い荷物の収納がおすすめです。


濡れると致命的なシェラフや衣類など、軽量だけど嵩張りがちなアウトドアギアの収納に適してます。

 

ターポリンサイドバッグ25


装着車両:KTM 390DUKE

SSバイクにベストフィット。スポーティーサイドバッグ。
DBT576-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:25L(片側12.5L)
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

お尻が尖りがちなSS(スーパースポーツ)の限られたキャリアスペースに装着できる独自の固定方法を採用したクォーター用防水サイドバッグ。シャープなデザインによって容量はやや少なめですが、装着状態でもSSバイクのスタイリッシュさをキープします。


安定感を高めるコアボードを3面配置。背面ボードはリアカウルへのフィット感に配慮した2分割設計。

 

ターポリンサドルバッグ WP / WPS


装着車両:HONDA レブル250

アメリカン・クルーザー専用設計のサドルバッグ。
DBT606-BK(左) / DBT607-BK(右)

バッグ容量:20L(DBT606)、14L(DBT607)
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

フレームや排気レイアウトが特徴的なクルーザータイプ用の防水サドルバッグ。14LのDBT607-BKはマフラー側にも対応。それぞれ単体の片側用バッグですが、両側に装着すれば防水ダブルバッグとして使うことができます。


バッグは左右単体での利用が可能。普段は片側だけ、キャンプツーリングはダブルバッグ化などスタイルが変えられます。

 

ターポリンシングルサイドバッグ


装着車両:KAWASAKI Ninja250

簡単に着脱できる。普段使いに丁度いい片持ちタイプ。
DBT508-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:14L
オススメ用途:デイツーリング・コミュート

「普段遣いできる容量で簡単着脱、二人乗りOK、そして防水」毎日つかえる防水サイドバッグの形を具現化した片持ちタイプのサイドバッグ。簡単に取り付け取り外しができる独自の着脱システムを採用。使いやすさに徹底的にこだわったサイドバッグです。


同構造を採用するメッセンジャータイプ(DBT509)は、少ない荷物の収納に最適なサイズ感。


同構造を採用するトートバッグタイプ(DBT510)バイク用バッグっぽくないデザインに仕上がります。

 


防水シートバッグ



装着車両 / 製品:YAMAHA XSR700 / ターポリンツーリングドラムバッグ DBT511-KH

バイクのリアシートの上に固定するバイク用バッグ。車体中央に位置し、シートの上に積載するので重量のある荷物の積載に最適です。ただしリアシートが占領されるので、タンデム(二人乗り)できないデメリットがあります。

 

ターポリンツーリングドラムバッグ


装着車両:YAMAHA TRACER 900

ソフトバッグなのに骨格を備えるバイク用ドラムバッグ。

DBT511-BK(ブラック) / -KH(カーキ) / -YL(イエロー)

バッグ容量:30L
オススメ用途:ロングツーリング・デイツーリング

しっかり荷物が収まる容量30L。すべてをバイク用に設計したドラムバッグ。バッグ本体が直接バイクに固定でき、バッグの内部にコアボードを内蔵することで確実なパッキングが行えます。バイクに固定した状態でも、バッグの開け締めが行えます。

 

ターポリンツーリングシートバッグ


装着車両:Harley-Davidson ROAD GLIDE

長物も収納でききる封筒型の超ビッグストレージ

DBT427-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:60L
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

大量のキャンプ用品を収納できる容量60Lの大容量防水バッグ。バイクに積載しにくいテントポールやマット、テーブルなどの長尺のアウトドアギアの収納に便利です。バイクへの積荷をアシストする独自のパッキングシステムが採用され、初心者でも容易にパッキングが行えます。

バッグ形状に封筒型を採用するため、これら長尺のアウトドアギアも、バッグに収まります。

 

ターポリンシートバッグ デイズ


装着車両:HONDA CB1100RS

日帰りをコンセプトにしたミドルサイズ・シートバッグ。

DBT575-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:24L
オススメ用途:デイツーリング・コミュート

大きすぎず小さすぎない丁度いい容量。ツーリング道中のお土産分にも対応できる容量24L。ツーリングドラムバッグと同じく、バイクに直接固定でき、コアボードの内蔵によって確実な固定が行えます。コンパクトなバッグサイズなので、走りに集中したいライダーにおすすめ。

 

TPUウォータープルーフダッフルバッグ


装着車両:YAMAHA Ténéré 700

シリーズ最強レベルの防水ダッフルバッグ。

DBT589-BK(ブラック)

バッグ容量:35L
防水規格:IPX7
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

ファスナー開閉でありながら最強の防水レベルを誇るフラグシップ防水バッグシリーズ。高い防水性を持つ900D(デニール)のTPU素材を採用。ファスナーはJISの防水等級であるIPX7をクリア。防水性の高さだけでなく、乗用車で乗り上げてもエア漏れしない気密性も備わっています。

 


防水タンクバッグ



装着車両 / 製品:SUZUKI V-STROM 250 / ターポリンタンクバッグタクティクス DBT528-BK

バイクのタンク上のスペースに荷物を積載するタンクバッグ。近年の車両はタンクカバーが主流になっており、過去に定番だったマグネット固定式は装着できません。タンクに磁石を近づけ磁気があればマグネットタイプ。磁気がなければベルト固定型を選択しましょう。

 

ターポリンタイダウン タンクバッグ


装着車両:HONDA CBR250RR

タンクカバーの上から装着できるベルト固定型タンクバッグ。

DBT605-BK(ブラック)

バッグ容量:4L
固定方式:ベルト固定式
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

タンクカバー採用車に取り付けられるベルト固定式のタンクバッグ。ツーリングマップやタブレットが収まる大判のクリアトップは取り外しが可能。クリアトップとは別にバッグ本体にもスマートフォン用のクリアトップも備わります。給油の際はバックルを外すだけで給油口にアクセスできます。

 

ターポリンタンクバッグ タクティクス


装着車両:SUZUKI V-STROM 250

独自の着脱機構で瞬時に取り外し可能。

DBT528-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:4.5L
固定方式:マグネット固定式
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング

ライディングの邪魔にならないコンパクトなシルエットながら、500mlのペットボトルや長財布(ロングウォレット)が収まるマグネット式防水タンクバッグ。タンクバッグは脱落ベルトを外し、取っ手を持ち上げ、引き抜くだけで取り外せる独自の着脱機構を採用しています。

 

 


その他、防水バッグ


ライダーが身につける防水バッグシリーズ。常に身に着けておきたいスマートフォンや財布、カギなど、日頃携帯している貴重品の持ち出しに便利です。バイクに乗らなくても普段使いの防水バッグとしても活躍します。

 

 

ターポリンデイパック

デイパックにもシートバッグにも使える20Lの防水バッグ。

DBT420-BK(ブラック) / -KH(カーキ) / -YL(イエロー)

バッグ容量:20L
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング・デイツーリング・コミュート

防水デイパックに着脱が可能なショルダーストラップを採用した、シートバッグとしても利用できる2WAY仕様。容量20Lはデイリーユースでもキャンプツーリングでも活躍。シートバッグとしての利用時はショルダーベルトがないためシート積載の邪魔になりません。

 

ターポリンホルスターバッグ

長財布が収まる防水ホルスターバッグ。

DBT524-BK(ブラック) / -KH(カーキ)

バッグ容量:3L
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング・デイツーリング・コミュート

腰上に収納スペースを増加できるホルスターバッグ。常に携帯している財布やモバイルなどの貴重品の持ち運びに便利です。バッグ形状が縦長なのでロングウォレット(長財布)もスッポリ収まります。ボトルホルダーは必要に応じて着脱が可能。

 

ターポリンウエストバッグ

防水等級IPX6の超防水ウエストバッグ。

DBT600-BK(ブラック) / -KH(カーキ) / -RD(レッド)

バッグ容量:5L
オススメ用途:キャンプツーリング・ロングツーリング・デイツーリング・コミュート

JIS防水等級IPX6の防水ファスナーを採用したウエストバッグ。バッグ内部にメッシュポケットが備わり、グローブホルダーや折りたたみボトルホルダーなど、バイク乗りが必要とされる機能が充実しています。

 


まとめ


ドッペルギャンガーの防水バッグは多用な用途に対応する幅広いラインナップを展開しています。あなたのバイクにライフに最適な防水バッグが見つかれば幸いです。

今後も新製品が販売され次第、随時記事を更新していきます。防水バッグで雨に負けない、快適なバイクライフを一緒に楽しみましょう。

 

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