特選 自転車バッグ!用途にあわせて選べるおすすめアイテムをすべての人に!

ロードバイクやクロスバイクってかっこいいし、なにより快適ですよね。

ただ最大にして唯一とも言える問題は、荷物の積載量。

ただこればっかりは、しょうがない・・・なんてあきらめていないでしょうか。

 

ロードバイクやクロスバイクにぴったりなバッグはたくさんあります。

自転車用のバッグということで専門店や自転車系メディアをチェックしないと目にする機会がないだけで、おすすめのアイテムはたくさんあります。

そこで今回は、シチュエーション別にDOPPELGANGERおすすめのバッグをご紹介します。

 

いざ!という時につかえるバッグ


バイシクルエコリュック DBM354-BK

高い走行性能と、細くスタイリッシュなロード、クロス等のスポーツバイクは、シティ車(ママチャリ)と比べて、最大のウィークポイントが存在します。

それは荷物の運搬。

必要な時だけ展開し、荷物の収納に便利なエコバッグはトート型が一般的で、前傾姿勢で両手が使えないスポーツバイク乗車時には、運搬が困難。

そこでエコバッグの便利さと、スポーツバイクユーザーにとっての利便性を併せ持つ、「バイク乗りのためのエコバッグ」が誕生しました。

容量10リッターを備えながら、ボトルケージに収まるコンパクト形状。

シートポスト等に巻きつけられる独自の折りたたみ構造により、エコリュックの持ち運び自体、手ぶらで行えます。

自転車用に限らず、アウトドアや旅行時のサブバッグとしても活躍。

食料の買い足しなどで急に荷物が増えると困るバイクパッキングや自転車ツーリング、輪行でもおすすめです。

 

背負っても蒸れにくいバックパック


ナローサイクルバックパックプラス DBM315-BK

背面フレームと3D形状で抜群の通気性をプラス、快適性を追求した軽量バックパック。

バックパック背部に装着された樹脂フレームが背中とバックパックの間に空間を作ることで背中のムレを軽減。

 

▼バッグ左右に搭載されたフックに自転車用ヘルメットを固定可能、ヘルメット未使用時の持ち運びを容易にします。

▼ハイドレーションシステムに対応、チューブはバッグの内側からショルダーストラップの肩口を通すことができます。

▼重量は約700g、6リットルもの荷物が収まるエアロ形状のバックパック。ロングライドになるソロキャンプにもおすすめ。

 

普段乗りにつかえるハンモック型バッグ


バイシクルハンモック DFB178-BK

高い走行性能、細くスタイリッシュなルックスで人気のロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイク。

これらの自転車は先述の魅力とは反面、荷物を積載する機能は備わっていません。

日常的に持ち歩いている財布や携帯電話、鍵類などといった小物を携帯する場合、衣類のポケットに収納したり、わざわざ小さなバッグを持ち出すといった事も多いはず。

簡単に取り付け出来、取り外しが行え、ダイヤモンドフレームのデッドスペースを収納スペースに変化させるハンモック型の収納ネットがバイシクルハンモックです。

▼取り外し時はコンパクトに収納。カラビナの付属で出先でも手ぶらスタイルを突き通せます。

 

自転車版オーガナイザー的マウント


マルチユースサイクルマウントツイン DFB381-BK

サドルバッグやパニアバッグをはじめとする様々なバッグは、荷物の運搬手段として、たくさんの人に愛用されています。

しかし一方で、荷物をたくさん積載することで自転車の走行性は微妙に変化し、何も持たずにライディングを楽しみたいと考えるサイクリストが存在することも事実です。

そこで、「チョットしたものを、チョット載せてみる」をコンセプトに誕生したのが、「マルチユースサイクルマウント」。

自転車フレームのチョットしたデッドスペースに、チョットしたものが簡単に載せられる便利なアイテムです。

バッグに入れたくない濡れた物、お腹が空いた時の補給食、ナビ代わりに使うスマホなど、取り付けられるアイテムの選択肢はまさに無限大。

「チョット載せてみる。」 それは新たな荷物の運搬スタイルです。

ホールドバンドに採用されるエンジ二アドラバーは、天候や季節の変化に対しても劣化を起こしにくく、また保持力と引っ張りに対する強度が衰えにくい性質を持っています。

 

▼ボトルケージの併用でさらに使い方が広がります

▼ハンドル横に取り付けることでバイクパッキングの際に活躍

▼走行中は邪魔になってしまう輪行バッグもしっかり固定。

 

キャリアを活用するバッグ


リアキャリアバッグ DBP318-BK

自転車のリアキャリアに取り付けるだけで荷物の運搬が行える自転車用リアキャリアバッグ。

シティー車の備え付けのリアキャリアや、スポーツバイク用の汎用キャリアまで、幅広く取付が可能です。

専用のアタッチメントでキャリアを固定する、専用設計のリアキャリアバッグとは異なり、工具を必要とせず多種多様な自転車のリアキャリアに取り付けられる汎用性、その上で確実な固定が行え、走行の安全性にも配慮した、高い汎用性が特徴のリアキャリアバッグ。

最大容量18L(メイン収納部、サイドバッグを含む)に加えて、ボトルケース、バンジーコード、カラビナ等の取り付けが可能なデイジーチェーンなど、バッグとしての必要十分な機能性をそなえ通勤通学からツーリングまで幅広く活躍します。

 

▼サイドの拡張ポケットは雑誌がすっぽり収まるサイズ。

▼容量は15リットル、自転車ツーリングのような大荷物もまとめて入れることができます。

 

キャリアを活用しないバッグ


大容量サドルバッグ DBS262-BK

普段持つことのない荷物を持ち、見慣れぬ風景を、目的地を目指し、または目的地も定めずに自転車で旅する非日常へのジャーニー。

それが自転車ツーリング。

そこで目にする景色、出会い、そして発見は、まさに日常から飛び出したロングライドならではのものでしょう。

しかしその非日常への旅路には多くの荷物がつきものということを忘れてはなりません。

着替えや食料、いざという時のための修理キットといったアイテムが必要となり、 そこでは「走る」だけでなく、「運ぶ」ことが求められます。

そんな「運ぶ」場面において、あなたに代わり力を発揮する旅のパートナーとして誕生したのが「大容量サドルバッグ」。

旅するあなたのすぐ後ろで、あなたと同じ景色を眺め、同じ季節を感じる旅のお供。 それが大容量サドルバッグ(愛称:Pack ‘n GO、パックンゴー)です。

 

▼フレームバッグやハンドルバーバッグと組み合わせることで、いつものロードバイクがツーリングマシンに。

▼最大13リットル分の荷物が収納可能

 

エクステンションサドルバッグ DBS353-BK

必要最低限の荷物を持ち運ぶミドルサイズのサドルバッグのサイズ感を維持しながらも、環境に応じて容量を可変できるエクステンション機能を多数搭載したサドルバッグ。

サイクリング途中に荷物が増減しても、最適な容量・サイズにトランスフォーム(変形)。

コンパクトさが故、サドルバッグにありがちな「あとすこし容量があれば・・・」という困りごとを解消する多彩なギミックを搭載。

固定方法はサドルレール固定式アタッチメントを採用し、工具不要でワンタッチで取り付け、取り外しが可能です。

 

▼サドルバッグ容量が3倍に拡大できるエクステンション機能

▼最大容量時には多くの荷物が収まります

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