販売を終了しました

MULTI-USE CYCLE TRAIER

マルチユースサイクルトレーラー

DCR434-DP

微妙に多い荷物を、自転車で運ぶ。

自転車に荷物を積載するには、前カゴ、リアキャリアやフロントキャリア、あとは自転車に装着できるバッグぐらい。いずれも片手で運べる程度の手荷物の積載が限界で、例えばキャンプ用品やサイズの大きな日用品などの荷物を運搬することは困難です。今まで自転車では運べなかった、これらの荷物を自転車で運ぶことができる、サイクルトレーラーという新しい運搬手段。

製品画像
マルチユースサイクルトレーラー画像

モバイルサイクルトレーラー
DCR434-DP

マルチユースサイクルトレーラー画像

(折りたたみ時)

製品特徴 FUNCTION
各部の特徴
DCR434-DP マルチユースサイクルトレーラー 各部特徴画像

固定用ループベルト

荷物の固定に便利な固定用ループベルトは、トレーラーの前後左右に配置。

DCR434-DP マルチユースサイクルトレーラー 各部特徴画像

ドリンクホルダー

ボトルの収納に便利なドリンクホルダーを、トレーラーの前方に設けます。

DCR434-DP マルチユースサイクルトレーラー 各部特徴画像

工具不要で組み立て

トレーラーの組み立て、分解。またタイヤの着脱すべてが工具不要で行えます。

自転車に取り付けるだけで、 最大 65リットルの荷物の運搬が可能に。

荷台のサイズは42×64×25cmの容量約65リットル。
積載可能重量は45kgだから、重量のある荷物もしっかりと運べます。

マルチユースサイクルトレーラー自転車に取り付けるだけで、 最大 65リットルの荷物の運搬が可能に。画像
使わないときは折りたたんで小さく収納。 自転車への接続、組み立てに工具はいりません。

トレーラーは工具を使わずにタイヤの着脱、本体を折りたたむことが出来るので、省スペースに収納可能。簡単に組み立て、折りたたみができるので、トレーラーを利用する煩わしさを感じさせません。

マルチユースサイクルトレーラー使わないときは折りたたんで小さく収納。 自転車への接続、組み立てに工具はいりません。画像
自転車で、運べそうで、運べない。 諦めていた「コト」が自転車で出来るように。

自転車の荷物の積載には限界があるため、サイズが大きくて重たいお買い物や荷物の運搬に利用するという発想には、なかなか結びつきません。しかし、自力での運搬を諦めて配送サービスを利用すると、費用の発生や配送・受け取りの手間が生じます。「自転車でも大きな荷物が載せられる」という選択肢があれば、思い立ったときにお買い物やアクティビティーが楽に行えるようになります。

マルチユースサイクルトレーラー自転車で、運べそうで、運べない。 諦めていた「コト」が自転車で出来るように。画像

毎日使う生活必需品は、
自転車で運びにくい。

生活する上で必要となる飲料水やトイレットペーパー、紙おむつなどの必需品。これらは共通してパッケージが大きい。トレーラーなら、自転車でも一気に運搬できます。

マルチユースサイクルトレーラー自転車で、運べそうで、運べない。 諦めていた「コト」が自転車で出来るように。画像

寒い季節の需要品、
燃料ポリタンクの運搬に。

冬場の必需品である灯油缶の運搬。1度に18リッター缶を2本積載する事が可能です。自転車で運べば、灯油がこぼれても、クルマで運ぶ際のように車内に灯油の匂いが充満することはありません。

マルチユースサイクルトレーラー自転車で、運べそうで、運べない。 諦めていた「コト」が自転車で出来るように。画像

意外に荷物が多い、
公園へのピクニック。

公園に気軽にピクニックに行きたくても、かさばりがちなアウトドア用品を自転車で持ち出すのは一苦労。トレーラーがあれば問題は一気に解決。車でピクニックに出かけた時のような、快適でリッチなピクニックが楽しめます。

今使っている自転車に取り付けられる。 自転車の種類を選ばないユニバーサル設計。

※スタンド装着車の場合、スタンドの種類によっては取り付け出来ない場合があります。

マルチユースサイクルトレーラー今使っている自転車に取り付けられる。 自転車の種類を選ばないユニバーサル設計。画像

スポーツバイクへ接続

(ロード、クロス、MTBなど)

マルチユースサイクルトレーラー今使っている自転車に取り付けられる。 自転車の種類を選ばないユニバーサル設計。画像

小径車へ接続

(20インチ以上)

マルチユースサイクルトレーラー今使っている自転車に取り付けられる。 自転車の種類を選ばないユニバーサル設計。画像

シティ車へ接続 ※

自転車と同じく、道路を走るものだから、 安全性にも配慮しています。
マルチユースサイクルトレーラー自転車と同じく、道路を走るものだから、 安全性にも配慮しています。画像

転倒時にトレーラーが共倒れしない、
ジョイント機構。

万が一、自転車が転倒した時にトレーラーの共倒れを防止するジョイント機構。トレーラーの安定を維持し、路上における二次被害を防止します。

マルチユースサイクルトレーラー自転車と同じく、道路を走るものだから、 安全性にも配慮しています。画像

自動車からの視認性を高める、
保安部品を標準で付属。

トレーラーを牽引する自転車が、車道を走行する上で必要な保安部品(リアリフレクター、サイドリフレクター、フラッグ)を付属します。

画像 PHOTO
製品画像
マルチユースサイクルトレーラー画像

モバイルサイクルトレーラー
DCR434-DP

マルチユースサイクルトレーラー画像

(折りたたみ時)

サイクルトレーラー本体の組み立て方法
マルチユースサイクルトレーラーサイクルトレーラー本体の組み立て方法画像

1:トレーラーの荷台のサイドパネルを立ち上げます。

マルチユースサイクルトレーラーサイクルトレーラー本体の組み立て方法画像

2:固定バーの両端を、サイドパネルにブラケットで固定します。

マルチユースサイクルトレーラーサイクルトレーラー本体の組み立て方法画像

3:連結バーを差込口に取り付け、固定ピンで固定します。

マルチユースサイクルトレーラーサイクルトレーラー本体の組み立て方法画像

4:左右のタイヤを車軸受に取り付け、固定ピンで固定します。

マルチユースサイクルトレーラーサイクルトレーラー本体の組み立て方法画像

5:サイドパネルのフラッグポケットにフラッグを差し込みます。

自転車への取付方法
マルチユースサイクルトレーラー自転車への取付方法画像

1:連結バー先端を自転車に装着したアタッチメントに挿入します。

マルチユースサイクルトレーラー自転車への取付方法画像

2:固定ピンを連結バーに設けられる穴に差し込み、固定ピンで固定します。

マルチユースサイクルトレーラー自転車への取付方法画像

3:安全ベルトを自転車のフレームに巻き付け、クリップに固定します。

スペック SPEC
製品サイズ
DCR434-DP マルチユースサイクルトレーラー サイズ画像

DCR434-DP マルチユースサイクルトレーラー サイズ画像

スペック
カラー ブラック・オレンジ
希望小売価格 オープンプライス
原産国 中国
サイズ W42×L(D)64×H25cm(荷台内寸サイズ)
製品総重量(付属品含む) 9.9kg
バルブ形式 英式バルブ(16インチ)
最大積載重量 45kg
材質 フレーム:スチール
サイドパネル:ポリエステル・PVC
JANCODE 4589946139020
お客様に別途ご用意いただく必要がある工具 ハブレンチ
  • 製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
  • 製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合があります。
  • サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。
  • 本製品とその他のDOPPELGANGER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。
  • 当サイトに記載されている製品の外観・仕様は開発中または改良のため、予告なく変更することがあります。そのため実際の製品と異なる場合があります。
  • 取扱説明書に定める積載上限を超える荷物を積まないでください。
  • 積載可能重量は本製品を単体で使用する場合の目安であり、牽引する自転車の耐荷強度を保証するものではありません。
  • トレーラーをけん引しての走行は、自転車単独での走行とは操作面で相違しています。
  • 公道での走行前に、適正な自転車の運転方法を熟知した上で、トレーラーをけん引しての走行を十分時間をかけて練習してください。
  • 自転車のサイズや形状によっては使用できない場合がありますのでご注意ください。

 トレーラーをけん引して公道を走行するときの注意点


公道を走行するときの注意

 車道を走行する事
 積載重量は本製品設定上限(45Kg)を超えない
 スピードを出しすぎない

道路交通法により禁止されていること

 歩道の走行
 自転車通行可の歩道の走行
 自転車通行帯の走行
 サイクリングロードの走行

※自転車と接続した状態でも押して歩く場合は歩行者扱いとなります。
※どうしても歩道を通る必要がある場合は、必ず自転車から降りて、押して歩くようにしてください。

トレーラーをけん引すると「普通自転車」ではなく「軽車両」という扱いになります

一般的な自転車は、「軽車両」の中の「自転車」、更にその中の「普通自転車」に該当します。
しかし、自転車でトレーラーをけん引する場合、「軽車両」という扱いになります。(道路交通法第2条第1項第11号)

「軽車両」は歩道や自転車通行帯を走行することができません

「普通自転車」はやむを得ないと認められるとき等に限り、歩道を通行することができます。(道路交通法第63条の4第1項)
しかし、トレーラーをけん引する場合は「軽車両」となるので、いかなる場合においても、歩道を通行することはできません。(道路交通法第17条、第17条の2、第18条)

荷物の幅・長さ・高さは道路交通規則にて規定されています

荷物の落下や予期せぬ事故を未然に防ぐため、トレーラーの荷台を越える大きさの荷物の積載は避け必ずカバーを装着して走行してください。(公道を走行しない場合はこの限りではありません。)

軽車両の乗車又は積載の制限
幅:トレーラーの左右から15cm以内
長さ:トレーラーの前後から30cm以内
高さ:トレーラーの高さを含めて2m以内
(参照) 大阪府道路交通規則 第11条、東京都道路交通規則 第10条

交通ルールは各都道府県により異なります

道路交通法の委任条項を定めた道路交通規則は、各都道府県により異なります。
公道を走行する前に、必ずトレーラーを使用する道路の属する都道府県の定める道路交通規則を確認し、遵守してください。 
道路交通法及び道路交通規則は、インターネットでも参照することができます。

道路交通法 
東京都道路交通規則 
大阪府道路交通規則 

よくあるご質問
クイックリリース式のロードバイクやクロスバイクに取付可能ですか?
アタッチメントの取付可否につきましては、お使いの自転車のフォークエンド形状、クリアランスよっては、アタッチメントと干渉し、取り付けできない場合もございます。
詳しくは、製品ページ内、スペック欄に掲載のアタッチメントサイズをご確認ください。
更新情報
  • 2018/7/2 製品ページを公開しました。
  • 2019/8/22 販売を終了しました。
メディア掲載 MEDIA

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