ターポリン素材

突然の雨や対向車がはね上げる泥水。あらゆる天候・路面状況から内容物の水濡れを防護するターポリン生地を表地に採用。

ヒップアップ設計

装着時にバイクの後輪やマフラーへの干渉を回避させるため、サイドバッグの後方側を尻上がりに成形したヒップアップ設計。装着時のシルエットにも配慮したデザイン。

連結用Dカン

固定時にベルトが取り回しやすい連結用Dカンをバッグの随所に設置。ドッペルギャンガーのバッグシリーズはもちろん、様々なバイク用ギアの連結にも活用できます。

メッシュポケット

ドリンクボトルやロック類など、利用頻度の高い小物の収納に便利なメッシュポケットを装備。バイクの進行方向側に配置してあり、乗車中でもアクセスしやすい設計です。

ロールトップ仕様

バッグの開口部は気密性が高くバッグの開け閉めが行いやすいロールトップ構造を採用。内容物の大きさによってバッグのサイズ調整が行いやすい他、拡張性の高さが特徴です。

形状維持PEボード

車体（リアカウル）やサポートステーと接するバッグの背面にはPEボードを内蔵。内容物の容量や形状によって生じるバッグの変形を防止し、装着時の安定性を高めます。

デイジーチェーン

バッグの前面に設置されたデイジーチェーンは、カラビナなどで小物が引っ掛けられる他、少ない容量時に余分となったメインベルトの固定が可能。走行時にベルトのバタつきを防止します。

固定ベルト付属

確実にサイドバッグを固定するベルトが標準付属。タンデムステップなどからテンションを掛ける前方固定ベルトを2本、ツーリングバーなどを経由し固定する後方固定ベルトが1本付属。

キャリングベルト

サイドバッグの持ち運びに便利なキャリングベルトを各サイドバッグの背面中央に設置。

1.中央ベルトを接続した後、取付け位置を調整しながら、シート上で左右固定ベルトを面ファスナーで接続します。

2.シートを取り付け、シート上で左右固定ベルトを面ファスナーで接続します。

3.各サイドバッグの前方側のDカンと任意の固定箇所を付属する前方固定ベルトで接続します。

4.左右サイドバッグの後方側のDカンに、後方固定ベルトを接続し、バッグを固定します。

5.サイドバッグが後輪やマフラーに接触しない、排気があたらない位置を保った状態で取り付けてください。

※画像ではマフラーとサイドバッグが干渉している。

1.リアシートを装着した状態で、シートの上に中央ベルトを接続します。

2.中央ベルトでサイドバッグの高さや角度を調整し、マフラーに干渉しない位置に設定します

3.左右の固定ベルトを接続します。バッグが垂れ下がらないように、ベルトの長さを調整しながら固定します。

4.マフラーへの干渉に注意しながら、前後固定ベルトで確実に固定します。

※サイドバッグはマフラーと接触しない間隔（10cm目安）を保ち、排気が当たらない位置に取り付けてください。

1.リアシートを取り外し、シート下に中央ベルトを通します。

2.中央ベルトを調整して、サイドバッグの高さや、角度を設定します。

3.リアシートを被せ、リアシートの上を左右の固定ベルトを接続します。前後ベルト長はシートの形状に合わせます。

1.ベルト先端に備わる面ファスナーを展開します。

2.面ファスナーを展開した状態で、余ったベルトを巻き上げます。

3.巻き上げた余りのベルトと、固定されるベルトを面ファスナーで束ねます。

4.余ったベルトが固定され、走行時のバタつきを抑えます。