トップ
▲アイコンをクリックすると説明が表示されます。各種アイコンの詳細はこちら。
| 製品名 | d2 visceral(ヴィセラル) |
|---|---|
| 希望小売価格 | 55,000円 (税込57,750円) |
| 全長 | 1730mm |
| フレーム材質 | アルミニウム |
| 変速機 | シマノ21段変速 |
| カラー | [ツートンカラー]Ebonite Black(エボナイトブラック) × D-Orange(ディーオレンジ) |
| 重量 | 16.6Kg |
| 2011/05/11 | DOPPELGANGER® d2 visceral 仕様変更。リアサスペンションカラー、メッシュワイヤを変更しました。 |
| 2011/06/15 | DOPPELGANGER® d2 visceral ギャラリー画像を追加しました。 |
| 2011/05/11 | DOPPELGANGER® d2 visceral ギャラリー画像を追加しました。 |
| 2011/03/14 | DOPPELGANGER® d2 visceral ギャラリー画像を追加しました。 |
| 2010/05/26 | DOPPELGANGER® d2 visceral ギャラリー画像を追加しました。 |
| 2010/01/19 | DOPPELGANGER® d2 visceral 製品ページを公開しました。 |
製品コンセプト
「Elegance」「Power」「Dynamic」。フレームでは「エレガンス」を、各コンポーネントの配置では「パワー」を、カラーリングでは「ダイナミック」を。さらにはグラフィックで「精緻さ」を表現するなど最新のデザイン・セオリーで武装した新シリーズ。名称の「visceral(ヴィセラル)」は、「内臓が震えるような衝撃」を意味します。変化を恐れず、常に前進し、挑戦し続けるブランドポリシーと、「今、DOPPELGANGER®に何ができるのか」「今、DOPPELGANGER®は何を成すべきか」を体現した、ブランド設立4年目にして市場へ挑む、衝撃的な意欲作。
「カーブ」というと、何を想像しますか?女性的?多くの人はそう連想するでしょう。D2 visceralは、たしかにカーブしたフレームを持っています。私たちが、このフレームを開発するにあたり考えたのが「力点」の存在。カーブの頂点すなわち「力点」をフレーム前方へ持ってくることで、「前のめり」になるような、前へ前へと向かって進もうとするアグレッシブさを表現。その結果、ストレートでより太いフレームを採用するMTBにも負けない視覚的安定感、力強さ、そしてカーブフレームならではの優雅さを失わず、バランスさせることに成功したのです。そして、その効果は「バランス」のみならず、すべての要素を互いに引き立てる結果となっています。
フレーム形状には「202 Blackmax」に代表される「ツインチューブフレーム」を26インチ用へ再設計。熱処理加工により強度を増した6061アルミニウムを素材とし、上下パイプとプレートとの間は超高圧プレスマシンによりシームレスに結合され、剛性が飛躍的に向上しました。また、溶接跡が残らず、DOPPELGANGER®バイシクルの高品質さを物語るにこれほどふさわしい加工方法も無いでしょう。デザイン実現のためには加工方法にすらこだわる私たちの姿勢を見て取ることができる、私たちにしか作ることができないフレームです。その上でプレートには肉抜きを施し、軽量化を追求するとともに、その肉抜き穴を通して見える世界が独特の印象を与えます。その上で窮屈な乗車姿勢とならないよう、アヘッドステムにてハンドルバーを前方へ移動。重心を前に移動させ、前輪に荷重をかけることでダイレクトな操舵感を実現しています。タイヤには、専用カラー/パターンにて製造される1.95インチ幅のロードタイヤを採用。多くの自転車がそうであるように「フレームにだけ」アルミを採用し、販売を有利にするがために「アルミフレーム採用」を謳うのではなく、フレームに加えシートポストやハンドルステム/ハンドルバーなど、車体上部に位置するパーツの重量を低減し、重心を低く抑え、「ふらつき」を低減しました。その他ショートパーツに及ぶまでアルミ製部品を採用し、軽量化と基本性能の追求に努めています。さらに、同じアルミニウムであっても、強度が要求されるクランクには「鍛造品」を採用。これらの軽量パーツは慣性重量の低減によるハンドルを切ったときの操作感、低重心化による高い安定感を実現し、乗り心地に大きく影響します。もちろん高価な部品ですが、DOPPELGANGER®が「必要だと感じたからこそ」投入したパーツ群なのです。さらには、スタイリッシュに収納できるシートポスト取付型ワイヤーロック、バイカラー仕様のホワイトLEDを9連装するアルミニウム製LEDフロントライト(DL-03)が標準にて付属し(オプションにてマッドガードの装着が可能です)、日常の使用にも配慮しています。
私たちは、すでに発表しているバイクにより、「カラーバランス」も自転車における重要な要素であり、コンポーネントに依存しない、自転車そのものが持つ「新しい価値」を創出できることを証明しました。自転車である以上、必ず使用しなくてはならない部品が存在します。それはハンドルバーであったり、クランクであったり、変速機であったり、ブレーキであったり。自転車は、様々な部品の集合体なのです。それらの部品を一つの自転車として組み立てたとき、つまり異なる素材や構造を持つ部品をひとつの自転車にしたときに、どれだけ統一感を出せるのか。私たちはそこに力を注ぎました。今まで、自転車といえば「どのメーカーのどのコンポーネント(変速機など)を使用している」「何段変速である」といった、数字やカタログ上のスペックが大きな「売り物」でした。しかし、私たちは考えます。それらのスペックは本当に必要なのか。単に他の自転車より数字の上で優位に立ち、販売を有利にするが為に追求されただけの、ユーザーを無視したスペックではないのか。そうしたアンチテーゼの上に生まれたのが「DOPPELGANGER®バイシクル・シリーズ」です。自転車である以上、必要な備品があることは既に述べました。コンポーネント(部品)が自転車を決定するのではなく、自転車が部品を決定するのである。そう考え、私たちは部品を自転車にフィットするようデザインしています。それらは車体のコンセプトに合わせて塗装されたパーツ群や、加工されたパーツ群を指します。そして、コンセプトを持つカラーは、車体の一部に反復して採用され、互いの部品を引立てています。そして、DOPPELGANGER®バイシクルは他のどの自転車にも似ていない、その独特の存在感が最大の特徴です。どのような小さなパーツにもこだわり、そしてその小さなパーツの違いこそが、並み居る自転車との生い立ちの違いをアピールするのです。クイックリリースレバーやグリップ、ボルトの色に至るまでこだわり抜いた、「パーツの色まで」デザインされた自転車の登場です。d2 visceralは、隣にどんな自転車が並ぼうとも怯むことのない、その圧倒的な存在感を体感できるニュージャンル・バイクなのです。
私たちのコンセプトやデザインが認知され、受け入れられたことの証明として、多くの追随者の出現が挙げられます。それら追随者と私たちの違いは何か?それは、コンセプトの違いと言えるでしょう。すでに述べている通り、私たちのつくる自転車は、「まずコンセプトありき」なのです。そして、そのコンセプトに従い、フレーム、カラー、パーツが選定され、それらを機能・デザインとも高い次元でバランスさせ、ひとつの商品として完成させるのです。そして、コンセプトは、「魂」という言葉と置き換えることもできます。そこに造り手の魂はあるのか。それが私たちがもっとも重要視することです。形だけを同じように造っても、そこに魂が無ければ、それは抜け殻と同じです。「必要に迫られ、やむなく購入する商品」よりも、「不必要と思えても、どうしても欲しい」商品づくり。造り手の魂が感じられ、それがカスタマーの魂をも揺さぶる製品づくり。それがこのマーケットでの第一人者である私たちの自負であり、責任でもあります。そして、私たちは進化を止めません。つねにカスタマーが期待するものを、そしてそれ以上のものを。想像をはるかに超えるものを。追随者が私たちの製品やデザインについて研究を始めるころには、私たちは常に別の次元にいます。追随されることによる重圧を、私たちは感じていません。なぜなら、私たちは追随者と根本的かつ絶対的に異なるからです。常に新しいものを創造し続ける私たちと、私たちが創造したものを模倣するだけの追随者。それはつまり、「生み出すことができる者」と「生み出すことができない者」とに分類されます。私たちは何もないところから「創造」することができますが、追随者は自ら創造できず、私たちが「創造したもの」を模倣するにすぎません。真似したくとも真似のできない創造性。比べることの無意味さ。比べられることの無い存在感、価値。私たちは、常に先を見て、新しい価値観の創造に取り組んでいるのです。
大切なのは、「自転車は、乗る人によって、乗る人それぞれの速さで走る」、ということ。走る速さや目的を決定するのは自転車に乗る人であり、自転車ではありません。たとえば、自動車を例にとってみましょう。「速く走る」という目的においては、おのずと車体デザインや構成(パッケージング)が決定されるでしょう。それは疑う余地がありません。その場合、積載性や乗車人数は重要視されず、燃費も無視されることになるかもしれません。しかし、これがもし「人を運ぶ車」、もしくは「悪路を走る車」をつくることが目的であればどうでしょう。優先される「要素」そして優先順位が大きく変わります。ある目的のもとでは最優先されるものが、また別の目的のもとにおいてはまったく無視される、といったケースもありうるのです。私たちがここで主張したいのは、「良い自転車」の定義は一つではない、ということです。その自転車の目的が「速く走ること」「荷物を積むこと」「悪路を走ること」と細分化されれば、それぞれの分野において「良い自転車」の定義が変わるのです。d2 visceralは、ロードレーサーではありませんし、ダウンヒルバイクでもありません。自転車に乗る人すべてがレーサーを目指すわけでもありません。ですから、それらと同じ視点で、同じ手法によって設計されることはナンセンスです。また、それらとの比較も同様にナンセンスです。世間の風潮に流されず、自分の目的に合ったバイクを選ぶことができ、自分のスピードで走ることのできる全ての人に捧げます。
製品仕様
| 全長 | 1730mm |
|---|---|
| 重量 | 16.6Kg |
| サドル高 | 830-980mm |
| ハンドル高 | 950mm |
| ハンドル幅 | 590mm |
| タイヤサイズ | 26×1.95inch |
| フレームカラー | [ツートンカラー]Ebonite Black(エボナイトブラック) × D-Orange(ディーオレンジ) |
| フレーム材質 | アルミニウム |
| フロントフォーク材質 | スチール |
| 変速機 | シマノ21段変速 |
| ペダル | 固定式ペダル VP990A |
| シフトレバー | シマノ RAPIDFIRE(ラピッドファイヤー)[デュアルコントロールサムシフター] 右:7段 左:3段 |
| フリーホイール | 最小:14T 最大:28T |
| チェーンホイール | 28T×38T×48T |
| ブレーキ | フロント、リア/ディスクブレーキ |
| 最大乗車重量(積荷を含む) | 100kg 未満 |
| 希望小売価格 | 55,000円 (税込57,750円) |
| 付属品 | LEDフロントライトDL-03 / 取扱説明書(保証書含む) / シートポスト取付式ワイヤーロック / ナットキャップ×2 / スタンド(本体取付済) / 工具 |
| JAN CODE | 4582143464582 |
| 入り数 | 1 |
| 梱包重量 | 20.5Kg |
| カートンサイズ | W 1400mm×H 730mm×D 250mm ※約9.2才 |
| バルブ形式 | 英式バルブ(ウッズバルブ) |
| フォーク | スチール L:210mm |
|---|---|
| リム | アルミニウム 26"×14G×36H |
| スポーク | スチール F:250/252mm, R:250mm/252mm |
| フロントハブ | アルミニウム クイックリリース/ディスクブレーキ 100mm×14G×36H |
| リアハブ | アルミニウム φ3/8"×185mm×135mm×14G×36H |
| ハンドルバー | アルミニウム W:580mm |
| ハンドルステム | アルミニウム E:80mm, H:50mm |
| シートポスト | アルミニウム φ27.2×300mm |
| クランク | アルミニウム 170mm |
| チェーン | 1/2"×3/32"×112LINK |
| ブレーキレバー | アルミニウム |
| ボトムブラケット | カセット式 |
| ワイヤーロック | コイルケーブルロック φ8mm×600mm |
| LEDライト | アルミニウム ホワイトLED 9PC |
※乗車イメージは当製品と同仕様のモデルとなります。
| A | フレームサイズ | 445.00 |
| B | ハンガ下がり | 30.00 |
| C | フォークオフセット | 38.00 |
| D | ホイルベース | 1073.30 |
| E | リアセンタ | 450.00 |
| F | フロントセンタ | 625.00 |
| - | リアエンド幅 | 135.00 |
| G | トップチューブ | 549.10 |
設計において「力点」という概念を導入した、デザイン志向の強い、アルミニウム製フレーム。
優美なカーブを持ちながらも、そのカーブの頂点を前方へ向け高く盛り上げることで、”力強さ”を表現しています。優雅であり、かつダイナミズム溢れる、他に類を見ない独自性を持つことが最大の特徴。
リヤにはサスペンションを装備していますが、前後フレームに直接取り付けられており、さらにはコントロールアームやサブフレームを持たないため、サスペンション装備でありながらも、まるでリジッドフレームのようなシンプルな外観を持っています。
そのためフレームのカーブがステム~リヤフォークまで連続して見え、そのデザインコンセプトを設計技術の高さを用いて実現した、デザインとテクノロジーの結晶とも言えるフレームです。
ツインチューブフレームは高圧プレスマシンによって製造され、上下チューブとプレートとがシームレスに結合されていることが特徴。溶接跡が無いため美しく、かつ強度と軽量性に優れます。
他26インチ/700Cサイズのフレームに比べ、ホイールベースが長く設計されており安定性に優れるため、フロントサスペンションや多段ギアとのコンビネーションに優れます。
※弊社製品ラインナップ間による比較です。
※フレーム本体の属性を表すもので、組み合わされる装備(変速機、サスペンション、ブレーキ、ハンドル等)により、性質が変化します。
※弊社判定基準によるもので、性質を保証するものではありません。
■JIS-D9401試験条件
一般に使用される自転車及び幼児用自転車(6歳まで)に用いられるフレームの種類や主に安全性を確保するため性能が決められており、この試験で問題が無かった場合、その自転車はJIS の定めた耐震性をクリアした自転車ということになります。
■ DOPPELGANGER® d2 visceral の試験結果
| フレームの種類 | おもり(重量 Kg) | 振動周波数(Hz) | 加振部の加速度(m/s²) | 加振回数(回) | ||||
| ヘッド部 | シート部 | ハンガ部 | 計 | |||||
| 大人車 | ダイヤモンド形 | 10.0 | 60.0 | 30.0 | 100.0 | 5-12 | 19.6 | 232,700 |
DOPPELGANGER® 自転車では、更に厳しい耐震性試験を実施、クリアしています。
d2 - visceral のフレームは「大人車 / ダイヤモンド形」に該当し、すべての基準項目をクリアしています。
また、フレームによっては強度を必要とされる「マウンテンバイク類型車」の試験基準も上回る強度試験を行なっています。
※試験結果表の赤色の数値は、JIS-D9401試験条件を上回る数値を意味します。
※改良のため、予告なく梱包の仕様を変更する場合があります。
- 当製品は85%組み状態での発送となります。到着後、ペダル、ハンドル、タイヤ、サドルの取り付けが必要です。
- 各数値は計測方法により異なることがあります。
- 全ての自転車は工場出荷時に点検・調整済みですが、運送時の振動などにより調整に狂いが生じる場合があります。万一調整がくるっている場合、ブレーキ・変速機については購入後に再調整をお願いします。 (これらの調整は製品保証の対象となりません)
※ 製品等の色は、ご使用なるモニターや、その設定によって若干の違いが発生する場合があります。 - 製品改良のため予告なしに価格、色、デザイン、仕様などを変更する場合があります。
- 本自転車は、検査設備を備える工場で生産されており、製造前・製造中・製造後に厳しい検査を受けて出荷されています。
- 機能説明のため、ベル、反射板、LEDライト等の部品を取り外している場合があります。公道を走行の際は、付属の保安部品を装着の上、正しく走行ください。また、撮影にあたっては、オプション製品を装着している場合があります。
機能・特徴
ビルトインショック・アブソーバーのカラーリングをシルバー×オレンジからブラック×オレンジへ変更し、d2 visceralのコンセプトカラーに合わせました。細かいパーツの一つ一つにこだわるという、DOPPELGANGER®のデザインコンセプトを反映させています。
【2011年5月11日仕様変更】
各ワイヤにはメッシュの被膜、そしてその上に透明の被膜を持つスペシャルワイヤを採用。d2 visceralのイメージにふさわしい、ブラックメッシュを採用し、DOPPELGANGER®フラッグシップモデルとしての車格を更に高めています。
【2011年5月11日仕様変更】
フレームはd2 visceralのために専用開発された新デザインを採用しています。DOPPELGANGER®のアイコンとも言えるツインチューブデザインをさらに発展させ、リアサスペンションをフレーム内部へビルトイン。サスペンション装備を前提として設計されています。熱処理加工により強度を増した6061アルミニウムを主素材とし、上下パイプとプレートとの間は超高圧プレスマシンによりシームレスに結合され、剛性が飛躍的に向上しました。また、溶接跡が残らず、DOPPELGANGER®バイシクルの高品質さを物語るにこれほどふさわしい加工方法も無いでしょう。デザイン実現のためには加工方法にすらこだわる私たちの姿勢を見て取ることができる、私たちにしか作ることができないフレームです。そので上プレートには肉抜きを施し、軽量化を追求するとともに、その肉抜き穴を通して見える世界が独特の印象を与えます。
「アルミ自転車」とはいえど、基準は様々です。ただ単に「アルミ自転車」と表記し、販売を有利にしたいがためにアルミフレームを採用する自転車もあるでしょう。しかし、私たちは、アルミニウムの性質を知りぬいた上で「アルミ」を使用します。たとえば、フレームには柔軟性に富む6061アルミニウムを。クランクなど強度が要求される個所には鍛造にて製造されたアルミニウムを。そこには「適材適所」という考え方が息づいています。また、車体重量の低減はもちろん、重心を下げ安定した走行を実現させるためにも、車体上部のパーツ、たとえばアヘッドステム、ハンドルバー、シートポストといった部位にも軽量なアルミニウムを使用しています。もちろん、リムやクランクといった、回転部品にもアルミニウムを多用し、回転慣性の低減させ、軽快で衝撃の少ない乗り心地を目指しています。
「黒」と「オレンジ」。
私たちには比較的多く見られる色の組み合わせです。なぜ、黒とオレンジなのか。
「黒」は「都会的、クール、先進的」なイメージを持つと言われます。つまり「静的」と置き換えることができるでしょう。
「オレンジ」は「情熱、躍動感」を連想させ、活動的でアグレッシブなイメージを持ち、つまり「動的」であると言えます。
それら「静」と「動」という対極とも言える要素を持つ2つのカラーを組み合わせることで、お互いの特徴や個性を打ち消すことが無く、しかも「1+1=2以上」、つまりはお互いが単独で持つ特徴以上の性質を打ち出すことを標榜しました。
視覚的には波長が短い黒と長いオレンジを同時に用いることでコントラストの強さや認識率の高さを演出し、概念としては「温故知新」「テクノロジーとデザインとの融合」「和洋折衷」など、異なる要素、対極にある要素、相容れない要素同士を分解・再構築した「ハイブリッド」を目指しているのです。
ZOOM製の大容量ショックアブソーバーを装備。街中には、歩いている時には気付かない、しかし自転車で走ってみると初めてわかる多くの段差が存在します。そのような場合、ショックアブソーバー(サスペンション)が装備されていなければ、段差を越えるとき、思わず衝撃に備えて身をこわばらせるかもしれません。d2 visceralはフロントサスペンションを備えるため、多少の段差であれば気にすることなく、軽快に走りぬけることができます。「ストレスフリー」もd2 visceralの大きな魅力です。そして、このフロントサスペンションフォークは、d2 visceral専用品として、アウターシェル、ピストン、クラウンすべてがブラックにて製造されています。
d2 visceralは、前後にメカニカル・ディスクブレーキを装備しています。21段変速という多段化に伴い、要求されるストッピングパワーに対応したものです。前後ハブはディスクブレーキ化に伴い専用品を使用していますが、そのカラーもd2 visceralのために、特別にオレンジのアノダイズド処理が施されます。ブレーキローターは前後とも160mm径を採用し、キャリパーにはアルミニウムを採用します。なお、フロントハブの取り付けについては、クイックリリースレバーを採用し、着脱を容易にしています。
前後とも、シマノ製変速機を採用。フロントには3段、リアには7段、合計21段の変速機を装備。フロント28/38/48T、リヤ14T-28Tのワイドレシオは、乗る場所を選ばずさまざまなシーンで活躍します。リアディレイラーは流線型が美しく精悍なブラックが特徴的なモデル「TX31」を使用。
折りたたみペダルに比べてペダル軸が長く、強度に優れる固定式ペダルを採用しています。折りたたみペダル比で片側約25%(53g)の軽量化を達成しました。回転部分の軽量化はペダリング時の効率的なパワー伝達を助け、ペダル軸外周のアルミニウムサラウンドの突起は確実にソールを捉え、ぺダリングロスを最小限に抑えることが可能であり、このペダルはJISの定める強度試験をクリアしています。
グリップにはd2 visceral専用に製造されたものを使用。エンドキャップにはコンセプトカラーである「オレンジ」をアノダイズド加工にて再現しています。グリップにはグルーブ(溝)が刻まれますが、グリップ内側と外側とではグリップにかかる圧力が異なることに着目。グルーブの方向性を変えるなど、きめ細かな配慮がなされています。前後21段変速をコントロールするのはシマノ製STIデュアルコントロールサムシフター「EF50」。指先で軽快なシフトチェンジを行うことができます。
幅1.95インチサイズのミニマルトレッドデザインを採用したスマートなルックスが特徴のロードタイヤを採用。サイドウオールにはコンセプトカラーのオレンジが反復され、エッジの利いたトレッドパターンとサイドウオールが特徴的です。回転方向指定を持ち、転がり抵抗を最小限に抑えています。新技術“K-SHIELD”を採用し、トレッドの内側にアラミドとセラミック層を内蔵。パンクを防ぎ、高い耐久性を発揮するに至りました。 側面に配置された“ディープウォーターグルーブ”は、水を即座に排出するように設計されており、様々なコンディションで最適な性能を発揮できるように設計された高性能タイヤです。
前後リムには、専用ロゴタイプの入ったアルミニウム製ディープリムを採用。中央を盛り上げたディープリムは「ジャイロ効果」を生み出し、ハイスピード走行時において、その威力を遺憾なく発揮します。また、視覚的な安定感、高性能を演出します。
クランクにも贅沢なアルミニウム製パーツを採用。光沢を抑え、傷が目立たない「サンド仕上げ」とし、コンセプトカラーにて「DOPPELGANGER®」ロゴが入ります。アルミニウムを採用することで軽量化をはかり、そして回転部分の軽量化は慣性重量の低減により効率的なペダリングに繋りますが、このような、「それとはわからない」部分であっても、DOPPELGANGER®は徹底的に機能・性能にこだわっているのです。クランク長は170mm。ギア比、タイヤサイズを考慮し、効率的な長さを選択しています。クランクは鍛造品とし、強度を確保しました。
アルミニウム製シートポストには、新しく開発したシートレール保持方法を採用。これにより、確実にシートを固定することが可能になるとともに、部品点数を減らすことで軽量化の達成、整備性の向上、きめ細かなシートポジションの調整、そして何よりもスマートかつ流麗なルックスを持つに至っています。目立つ部分ではないものの、機能、デザイン、整備性。そのどれもが高い次元でバランスしたパーツであり、DOPPELGANGER®だからこそ「こだわった」部分です。
臀部左右の動きに合わせて自在に変形しライダーへの身体的負担を減らし、また生殖器への圧迫を軽減してムレを逃す「ツインテールサドル」を採用しました。まるでアパレルのような複雑な裁断技術を用いて製造され、もちろんd2 visceral専用カラーです。シート表皮はブラック、ステッチにはオレンジを採用しています。
軽量かつ堅牢なアルミニウム製ボディに、高輝度白色LEDを9連装した新型LEDフロントライト (DL-03)。ブラック色のボディ前半にはCNCによる切削加工、尾部にはオレンジ色のアノダイズド加工を施した別体式パーツを採用し、 DOPPELGANGER®のアイデンティティを極限まで高めた、DOPPELGANGER®による専用開発品です。レーザーによるブランドロゴ刻印や、滑り止め加工が施されたラバー製プッシュスイッチ、携帯時に便利なハンドストラップなど独自のルックスや機能も満載。専用ブラケットにてハンドルバーに取り付けることができます。
ハーフスケルトンの被膜を持つ、シートポスト取付型ワイヤーロック。皮膜から透けて見えるステンレス製ワイヤーが見る者にその頑強さをアピールします。車体を固定物に保持し、盗難に対応。使用するときは大きく引き伸ばすことができ、使用しないときは形状記憶チューブが自動的に収縮します。コンパクトにシート下に収納できることで邪魔にならず、フレームに傷をつける心配が少ない、DOPPELGANGER®ならではの配慮がなされたスマートなワイヤーロックです。
従来のワイヤーロックでは、キーを紛失していることに気づかずロックをしてしまい、解錠が出来なくなってしまうトラブルの発生するケースがありました。
しかしこのシステムを採用することで、上記のようなトラブルを未然に防止します。
製品画像
ブランドの取組
DOPPELGANGER®は、常に「進化」しています。そして、その進化には、いくつかの方向性があります。
私たちがいったん開発し発売に至った製品であっても、それがDOPPELGANGER®プロダクトである限り、進化は止むことがありません。
たとえば、DOPPELGANGER®の代表車種とも言える、「DOPPELGANGER®202 BlackMax」。
外見こそは登場初期から「同じ」であるかのように見えますが、その内面には「目に見えない変化」が潜んでいます。
例を挙げると、外観からは判別のつかない変化の一つとして「フレームの肉厚」があります。
このフレームのパイプ肉厚は、開発当初の1.8T(ミリ)から、以後「2.5T」へと変更されています。
もちろん1.8T採用時より、JISの定める加振回数「150,000回」をクリアしていましたが、私たちではそれに満足することなく「さらに上」を目指しました。
その結果、2.5Tとなった新フレームは150,000回の加振を遙かに超える「321,500回まで異常なし」という、驚異的な数値を記録するに至っています。
さらには、同じ「ツインチューブフレーム」でありながら、初期の「プレートを2本のパイプでサンドイッチ後に溶接する」構造から、1本のパイプを高圧にてプレスする「シームレス」構造へ変更。これにより、縦方向やねじれに対する剛性を向上させることを狙っています。
同時に、ボトムケースとフレームを繋ぐパイプの形状についても、衝撃を逃し、フレームに加わる力を分散させることを目的とし、従来の「直線」から「弧を描く形状」に変更。私たちの「最良」に対する追求の姿勢はとどまるところを知りません。
駆動系に目を移すと、これも「目には直接見えない」パーツである”BB”についても「カップ&コーン式」から「カセット式」へ変更されています。
カップ&コーン式はコスト面では有利ですが、組立には熟練を要する、そして長期間使用すると異物の混入の可能性がある等、製造や使用の観点からはけして「ベスト」とは言えませんでした。
目に見て「違い」がわからない部分に対し、あえてこのコストが高いパーツを使用することも、私たちの「改善」に対する取り組みのひとつなのです。
下記に、DOPPELGANGER®自転車が受けた「進化」「改良」の一部を記載しています。
古くから販売されるモデルについても、最新モデルの開発や技術・デザインの進歩に伴う改良、そして品質改良がリアルタイムで反映されており、常にその魅力や性能を最大限且つ最新の状態に保てるように配慮されています。
(そのため、発売が古いモデルほど、多くの進化を与えられています)
※各代表車をクリックすると、製品沿革が切り替わります。
下記表は、20インチ折りたたみ自転車”DOPPELGANGER® 202 blackmax”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、700C自転車”DOPPELGANGER®402 sanctum”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、26インチ折りたたみ自転車”DOPPELGANGER® 702 blackguards”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、700C自転車”DOPPELGANGER® d9 MidtownRush”が受けた、主な製品沿革です。
下記表は、26インチ自転車”DOPPELGANGER® d2 visceral”が受けた、主な製品沿革です。
たとえば、私たちがあるニューモデルを開発しているとします。
開発に当たっては、「まずコンセプトありき」。
それは既に広く知られている事実です。
そして、そのコンセプトを再現するにあたり、最大限の努力を行うことも。
必要とあらば工場の生産ラインすら変更してしまうことも、私たちの「こだわり」のひとつです。
しかし、その新モデル開発に当たり得られた結果は、その新モデルだけのものなのか?
私たちが「進化」を標榜し続ける限り、その答えは「NO」です。
たとえば、「DOPPELGANGER® 520 momentum」開発時に採用されたブラックアルマイトのリヤサスペンションケース。
従来は「シルバー」のみであったこのパーツを、複雑な工程を経ることでブラック化。その結果、DOPPELGANGER® 520 momentum は、フレームとリヤフォークが一体化したかのように見え、しかし(サスペンションの) スプリングにコントラストカラーを採用することで、その機能を強調しています。
この「ブラックアルマイト」は、すぐさま同じ構造を持つDOPPELGANGER® D2 Visceral、DOPPELGANGER® D3 pendulum にも採用が決まりました。
さらには、DOPPELGANGER® 701/702/703 にも拡大採用され、それぞれのデザイン的整合性、ドッペルギャンガーならではのアイデンテティを高めるに至っています。
その他、視覚的な硬質感を高めるアルマイトキャップ付きのグリップ、高い耐折曲性と高品質なルックスを誇るメッシュワイヤー、コンセプトカラーに彩られた(ステアリングコラムの) カラーやアヘッドステム、カラーチェーンも、既存モデルのデザイン性を高めるために、新モデルのための開発から既存モデルへと拡大採用されたパーツおよび加工なのです。※
※各車のデザイン的整合性に配慮し、あえて非採用のパーツ、加工もあります。
[ 開発製品の企画草案 ]
[ モデルにより適材パーツを選定 ]
[ 細部に至るカラーデザイン ]
[ 妥協のない再現性への追求 ]
機能の進化においては、代表的な例として「DOPPELGANGER® 215 Barbarous」にて採用された、20 インチツインチューブ専用のリヤサスペンション・システムが挙げられます。
これは、DOPPELGANGER® 215 Barbarous 開発後間もなく、「コンフォート」系に属する「DOPPELGANGER® 204 Bellair」に追加採用が決定。DOPPELGANGER® 204 Bellair の性格や方向性を、さらに明確なものとしました。
他では、DOPPELGANGER® 213 Bellisima 用に開発された「フリーフィットステム」を16 インチ、20 インチサイズのフォールディングモデルへ拡大採用。
さらには、オプション製品として高い人気を誇る「マッドガード」「DOPPELGANGER® フロントバッグ※」について、ベーシックモデルへの標準装備化が挙げられます。
※現在準備中です。
その他では、デュアルコントロールレバーやアップグレードされたシマノ製変速機、52T チェーンホイールや7 段スプロケットなど、枚挙に暇がありません。
このように、新しいモデルのために開発された機能そしてオプションパーツであっても、既存モデルのキャラクターや魅力を際立たせるために、惜しむことなく開発済みのモデルにも投入されてゆくのです。
[ フレーム一体型リアショック ]
[ 最新型 SHIMANO製ディレイラー ]
[ SHIMANO製デュアルコントロール ]
[ オリジナルLEDフロントライト ]
「進化」に加えて「改良」についても、絶えず私たちが注力する、重要項目です。
そしてそれらは、DOPPELGANGER® へ寄せられる意見や要望、そして私たち独自の調査や検証によって実現します。
常に現状には満足せず、「より良い製品」を提供するために。
より安心して製品を使用することができるように。
そのためには、最大限の、そして不断の努力を行っています。
たとえば、万一製品に問題があった際、その問題の原因を特定できるよう、車体番号に始まり外箱に表示される記号によって「製造年月日」を特定。
さらにはスポーク等に添付されたステッカーにより、その日の製造ラインや検品担当者まで遡ることができるようトレーサビリティを追求するなど。
そして「なぜその問題が起きたのか」「その問題を起こさないようにはどうするのか」を常に考えるのです。
工場から送り出される最新のDOPPELGANGER® プロダクトは、上に挙げたような「進化」に加え、これら「品質の向上」といった側面においても、過去のデータが蓄積・反映された結果である「最良」の製品だと言えます。
常に「最新最良」の製品を送り出すために。
今日も私たちは最善を尽くします。
[ 徹底した品質管理 ]
[ 生産ラインのナンバリング ]
[ 保護材の改善 ]
[ 付属品専用ボックス ]